NEWS

福利厚生等に関するガイドライン(2020.09.09改訂)

2020年09月14日 事務局 在学生向け情報 ニュース 学生生活・国際交流課 情報図書館事務室

2020.9.14
学生生活・国際交流課
情報図書館事務室

福利厚生等に関するガイドライン(2020.09.09改訂)

令和2年9月28日より対面授業が開始されることに伴い、食堂、カフェ、ヘルスケアセンター、学生会館、図書館の利用に関するガイドラインを以下のとおり定めます。

1.食堂、カフェ利用にあたっての留意点
1)混雑時の11:30~13:30については、原則、食事のみの利用とする。

2)食事以外でのカフェ利用について
カフェの食事以外でネット環境を利用し課題を行う場合カフェの利用を認める。それ以外の学生に関しては学科棟や図書館などをできる限り利用する。

3)利用混雑時には入場制限を行います。
使用できるお盆の枚数と間引き後の座席数(162席)を合わせて入場制限を行う。返却された数だけ新しくお盆を補充してもらう。

4)券売機を利用する際は足元にある線に沿って並びます。
テープに沿って、等間隔に1メートル以上離れて並ぶ。雨天時以外は外に並ぶようにする。

5)不必要な会話は避け、利用時間は60分程度とします。
利用方法については、各座席、テーブルに貼ります。

6)食堂の座席は互い違いになるように座り、使用禁止の張り紙がある席には座れません。
テーブル6人用の座席は互い違いになるように座席の間引きを行います。衝立があるテーブルの座席は1席開くように間引きを行います。
各テーブルにパーテーションを設置します。
全324席から162席の半分で運営します。テイクアウトメニューが中心になるため必要に応じて屋外にテント、パイプ椅子を設置いたします。

7)カフェの座席は対面にならないように座り、使用禁止の張り紙がある席には座れません。
四角いテーブルには2名、丸い机には3名、それぞれ対面にならないよう座席の間引きを行います。1階スペースにもテーブル等を移動し、各テーブルにパーテーションを設置します。

8)食堂、カフェのカウンターにはビニールカーテンを設置します。

9)割りばし、使い捨てホーク、紙おしぼりなどに変更します。

 
2.ヘルスケアセンターの利用にあたっての留意点
1)保健室のベッドの利用を制限します。
ベッドの利用は原則2床までとし、両端を使用します。
3床使用する場合は、カーテン(ナイロン製の水洗い可能のものと交換)をしっかりと閉め、風等でなびかないよう固定します。

2)カウンセリングルームを使用する場合
室内にある水道で手を洗い、消毒を済ませてから対面にならないように十分な距離を保って座りカウンセリングを行います。

3)マルチスペースの座席
座席は1席ずつ空け、対面にならないように座席の間引きを行います。

4)熱がある学生が来室した場合の対応について看護師が作成したマニュアルに基づき対応します。
看護師の感染予防対策として以下の物を準備します。
・防護服(雨具、体を覆うため) ・フェイスガード ・ビニール、ナイロン製手袋 
・隔離室設置 ・精度の高いマスク

 
3.学生会館の利用にあたっての留意点
1)施設の利用方法
原則、目的は食事ですが、食事以外の場合でも混雑していなければ利用を認める。

2)食事を行う際は不必要な会話は避け、利用時間は60分程度とします。
利用方法については、各座席、テーブルに貼ります。

3)対面にならないように座り、使用禁止の貼り紙がある席には座れません。
丸い机に3名、対面にならないよう座席数の削減(間隔を空ける)を行います。

4)セブン・イレブンの自販機利用について
各自が消毒を行ってから自販機、電子レンジなどを利用します。
1メートル以上離れて等間隔に並びます。(床にテープで目印)

 
4.図書館の利用にあたっての留意点
1)開館時間を含む利用上の注意 
a. 開館時間は通常通り、月~金曜日を9:00~19:00、土曜日を9:00~17:00とします。特別室利用以外の全サービスを提供し、利用ルールも通常どおりとします。
b. 発熱・体調不良者の入館不可、3密の解消、マスク着用義務、その他感染防止の心がけ(館内掲示)を、確認・遵守します。
c. 館内の滞留時間は、1時間以内を目安とします。
d. 換気困難な1階のグループスタディルーム(2室)及びAV室を終日閉鎖します。
e. 閲覧席全199席を1/3に削減し、66席のみ使用可とします。これにより、席間隔はヨコ140cm、前後は200cm以上の距離を確保します。
f. AVブースはもともと設置されているアクリル仕切り以外に隣合う席を使用禁止します。
g. 既存検索用PCの並び席は、パーテーションで区切りを設け、 キーボード、マウスにはカバーを取付けます。
h. カウンターにはビニールカーテンの仕切りを設けます。また対面時に1m以上の距離が取れるよう、床面にはサインを貼付します。
i. 原則、終日排煙窓を全開にし、玄関扉も全開にします。雨天時、強風時は調整します。

2)運営における感染防止策
a. 返却ポストへの図書返却は、開館・閉館に関わらず終日使用可とします。
b. カウンターで対応する職員は、マスク及びビニール手袋を着用します。
c. 返却された図書は、消毒液による消毒を行った後、書架に戻します。
d. ブース利用時は、各自が所有するイヤホン、ヘッドフォンを使用します。
  ※イヤホン(モノラル)を自身で準備できないときは、本館2階(教務課)で購入できます。
e. 毎日閉館後に、次亜塩素酸水で施設・書架を含む設備の消毒作業を実施します。

3)その他
a. 学外者の利用については、学生の授業・施設利用を優先するため、当面の間休止します。

以上