新着情報
2019.10.04
2019.09.05
神戸市との「『デザイン都市・神戸』推進のための連携協力に関する協定書」の締結について
趣旨
神戸市では、神戸らしさをデザインという視点で見つめなおし磨きをかけることにより、新たな魅力と活力を創り出し、くらしの豊かさを創造するための新たな創造都市戦略「デザイン都市・神戸」を推進しています。このたび、神戸芸術工科大学と神戸市は、それぞれの持つ人材や知識、情報などの資源を活かして相互に協力することにより、神戸の新たな魅力と活力の創造と次代を担う創造的な人材の育成に寄与することを目的として、「『デザイン都市・神戸』推進のための連携協力に関する協定書」を締結します。
協定内容
神戸芸術工科大学と神戸市は、以下の事項について連携協力していく。
1. 「『デザイン都市・神戸』を推進するための基本的方針」に基づく取り組みに関すること
2. 「デザイン都市・神戸」の発信に関すること
3. その他両者が協議して必要と認める事項
代表メッセージ

西村 幸夫教授
芸術工学研究機構長
現在、地球の温暖化や少子高齢化社会、地域の過疎化など、さまざまな現象が各国・地域の問題となっています。芸術工学研究機構は、常に快適な人間生活を大切に思い、社会の課題を解決していく調査研究を、デザインやアートを手法として積極的に行います。そして大学の教育と連携し、世に役立つ人材の育成をめざします。
西村 幸夫教授
芸術工学研究機構長