学生生活

施設利用

施設利用について

学生の施設使用時間 平日(通常授業開講日)午前9時から午後6時まで

※届出により延長使用も可能です。施設により許可される時間等が異なりますので、時間外での使用を希望される場合は、都度学生生活・国際交流課で確認してください。
※学内イベント活動で使用する場合は、学生生活・国際交流課に設置の「施設・設備使用許可願」で願い出ます。

午後6時以降の施設利用

課題等の制作に際して、指導教員に承認を受け所定の手続き行った場合は、午後6時以降も継続して学内施設を利用することができます。

1. 「使用届」に必要事項を記入し、指導教員に承認印をもらう。
2. 定められた時間までに、各学科の事務室に「使用届」を提出する。

使用上のルール

  • 「使用届」には利用者全員の記名をする。
  • 届け出は学科で定める指定時間内に行う。
  • 届け出時間内に作業を終えて退室する。
  • 利用時間等、各学科において定める利用についての注意事項を厳守する。

自主活動における施設利用について

クラブ・サークルや授業に関係なく、学生有志が集まって本学施設を利用した「企画」を行う場合の使用時間は午後8時までとします。
イベント・自主活動をする前には、企画の段階で学生生活・国際交流課に相談するようにしてください。
なお、学生生活・国際交流課にて了承を得た後に代表者が所属する学生委員の教員に了知を得るようにしてください。
また、企画書の提出や施設・設備使用許可願の提出は、開催当日の午後4時までに提出してください。
なお、イベント・活動終了後のあと片付け・ゴミの処理については必ず行ってください。

ギャラリーセレンディップ

ギャラリーセレンディップとはキャンパスのエントランス部分にある、本学を象徴するギャラリーであり、「展示ギャラリー」と「エントランス」の2空間で構成されています。「展示ギャラリー」は「エントランス」よりも天井が低く、さらに奥まっているところにあるので、平面作品、スポット照明による小さな立体作品、映像展示など通常のギャラリー空間としてお使いいただけます。また、「エントランス」は、階段とエレベーターを付属設備として持った、正門とキャンパスの中心ゾーンをつなぐ動線上にあり、ガラスのカーテンウォールで囲まれた吹き抜けの明るい空間であることから、大きな立体作品、パーティションを用いた平面作品(パネル展示など)に適しています。

展示ギャラリー部分

  • 面積……約188㎡
  • 展示壁面……壁面長 延べ32.4m×約H3.2m
  • ギャラリー天井鉄骨下端高さ…約H3200㎜
  • 天井下に軽鉄フレーム設置(フレームを手掛かりに吊ボルト1ヵ所範囲につき100kgまで吊ることが可能。)フレームの設置間隔…900mm 円柱(床に独立して2カ所)…直径400㎜φ
  • 電源コンセント…5カ所、10個
  • LANコンセント…5カ所、7個
  • 全体の電気容量…約17KW(23KW)、各コンセント計2000W(ワット)
  • 倉庫入口…1650W×2350H
  • 床 : ゴムタイル貼り(黒)、凸凹あり
  • 壁 : プラスターボードの上、布貼り、VP(ビニール樹脂ペイント白)
  • 天井:天井、軽鉄共にペイント(白)

エントランス部分

  • 面積…約149㎡
  • 展示壁面…なし
  • 1階自動ドア間口…1500mmW×2400mmH
  • 床 : ゴムタイル貼り(黒)
  • 壁 : ガラスによるカーテンウォール

ギャラリーセレンディップの利用について

在学生のみなさんも大学の作品展示ギャラリー「ギャラリーセレンディップ」で作品を展示することができます(審査あり)。利用を希望する場合は、広報入試課ギャラリー係にて申込手続き等を行って下さい。
個展やグループ展などみなさんの作品発表の場として、ギャラリーセレンディップをご利用ください。

利用に関する注意事項

  • 利用を希望する方は、利用マニュアルをよく理解したうえで、指定の使用申込書で広報入試課に申込んでください。(利用マニュアル、使用申込書は広報入試課でお渡しします。)
  • 企画内容に関し審査を行います。また、内容によっては利用できない場合があります。
  • 本学学生の使用料は無料です。

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