学生生活

学籍異動

休学・留学等、大学の在籍状態を変更することを学籍異動といいます。
学籍異動を希望する場合は、事前に学生生活・国際交流課および所属する学科の学生委員の先生に相談してください。なお、学費の納入等も関係するので、休学や退学を考えている場合は通常の学費振替日(4月27日、10月27日※口座振替日が金融機関(銀行)の休業日の場合は、その翌営業日となります。)の前月末までに学生生活・国際交流課に届書を提出してください。
また、一度納入した学費は返還できません。(学則第53条、大学院学則第49条)

主な学籍異動

  状況 特記事項 届書提出期限
休学 傷病、その他の理由により3ケ月以上欠席するとき ①休学期間は原則として1年以内。
②休学期間中は学費は不要。ただし在籍料(学期毎10,000円)が必要。
※事由が疾病の場合は診断書を提出のこと。
休学期間は在学年限に算入されない。
・4月1日休学→3月31日まで
・10月1日休学→9月30日まで
※成績評価及び学籍の関係上、学期途中の休学は必要性がない限り認めていません。
復学 ①休学事由が消滅したとき
②留学期間を終了したとき
※傷病回復による復学の場合は診断書を提出のこと。 対象者へ別途通知
除籍 ①学費等が期日に納入できない
②在学年限(8年)を超える等
※学則および学費等納入規程参照
復籍 学費未納による除籍の後、復籍を希望するとき ①未納学費と復籍料の納入が必要。学費等納入規程第11条
②復籍期日は原則として除籍日から2年以内。4月、10月からの復籍となります。
・4月1日復籍→2月末日まで
・10月1日復籍→8月末日まで
退学 傷病、その他の理由により退学を希望するとき ①事前に保証人とよく話し合い、学科教員および学生生活・国際交流課に相談する。
②学生証・通学定期乗車券発行用証明書、ロッカーの鍵を返納する。
※事由が疾病の場合は診断書を提出のこと。
・9月30日退学→9月30日まで
・3月31日退学→3月31日まで
再入学 退学後、再度入学を希望するとき 再入学の際、再入学料と再入学許可年次の学費の納入が必要。(試験を行う場合もあり) ・前期入学→2月末日まで
・後期入学→8月末日まで
転科 他の学科へ移りたいとき ①学科教員および教務課に相談する。
②指定した期日までに所定用紙で願い出る。
※転科試験は年に1回実施
転学 他の大学へ入学・転学を志望するとき ①学科教員および学生生活・国際交流課に相談する。
②学生証・通学定期乗車券発行用証明書、ロッカーの鍵を返納する。
退学の場合と同様
留学 外国の大学等で修学しようとするとき ①学科教員および学生生活・国際交流課に相談する。
②交換留学期間中の学費は半額(留学先大学の学費は免除)。
③休学をして私費留学する場合の学費は不要。ただし在籍料が必要。
④交換留学で修得した単位を卒業単位として認める場合あり。
※交換留学を希望する場合は募集説明会(11月頃)に参加すること。