環境デザイン学科 山之内誠 教授がツアーイベントの講師を担当します

環境デザイン学科 山之内誠 教授が株式会社プロアクティブ主催の
『登録有形文化財を貸切!　姫路文学館「望景亭」で学ぶ 日本建築の世界』の講師を担当することになりました。

姫路市内に美しい姿を残す日本建築「望景亭」。
姫路の実業家・濱本氏の別邸として、大正5年から昭和4年までの約13年の歳月をかけてつくられたものの一部です。
唐破風の玄関から、廊下を抜けると茶室（雄徳庵）そして開放的なつくりの和室から美しい庭園。四季を感じる様々な板戸絵（8種）、欄間や組子障子、戸襖の取手など、意匠が凝らされた和の空間を日本建築史・そして文化財保存論を専門とする山之内教授の案内のもと、見学するという企画です。

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