2022年度授業の実施方針、ガイドライン等について（7月25日更新）

学生のみなさんへ

2022年度前期は終盤をむかえていますが、授業、補講、定期試験等は、現時点では予定どおり対面（一部授業は遠隔授業）で実施しますので、お知らせします。
※定期試験及び定期試験が受験できない場合の「追試験」の申込方法等については、KDUポータル（7/6掲示）を確認してください。

また、後期につきましても、前期同様、基本的な感染防止対策を講じながら、対面授業を基本として実施します。ただし、感染拡大防止および教育効果の観点から、一部の科目は対面・遠隔の混合型授業あるいは遠隔授業で実施します。

神戸芸術工科大学では、社会情勢を踏まえつつ、政府及び兵庫県等の動向に沿って、「神戸芸術工科大学教育活動指針」「新型コロナウイルス感染症対応マニュアル」等に基づくマスク着用、換気、手指消毒、３つの密の回避等の基本的感染防止対策を講じたうえで、大学の一層の平常化を目指します。
＊「神戸芸術工科大学 新型コロナウイルス感染症対応マニュアル」を更新しましたので、ご確認ください。

ただし、報道等でご承知のとおり、新型コロナウイルスの感染が全国的に急拡大しており、本学学生におきましても、感染報告が増えています。
学生の皆さんにおかれましては、今後前期末試験等を経て長い夏休みをむかえますが、感染拡大している状況下にあって、安全で有意義な休暇とするためにも、「感染しない、感染させない／うつらない、うつさない」ための基本的な感染防止対策と節度ある行動を心掛けてください。

なお今後の社会状況によっては、授業実施方法や対応等に変更が生じることがありますので、KDUポータルでの連絡等にご注意ください。

＊2022年度の本学教育活動指針は「レベル1」とします。

以上