志茂 浩和 教授　デザインコンペでの受賞報告

芸術工学教育センターの志茂 浩和 教授が
「第21回CSデザイン賞」の一般部門にて準グランプリを受賞しました。

「第21回CSデザイン賞」はカッティングシートおよびそれに準ずる装飾用シートを使用したもので、2018年4月1日から2020年3月31日までに実際に制作された作品を応募作品としており、今回の志茂教授の作品「挟まる人」は六本木アートナイト2018で発表した映像インスタレーション作品です。

以下、志茂教授コメント
六本木アートナイト2018で発表した映像インスタレーション作品「挟まる人」が一般部門準グランプリをいただきました。カッティングシート用いた空間デザインを対象とした2年に一度のコンテストです。「挟まる人」では、スクリーンとしてカッティングシートを用いています。「普段は死んでいる建物の隙間をデザインによって生き返らせた」ことが評価されたと伺っています。この作品では、キャストとして本学教職員並びに学生の皆さんにご協力をいただきました。改めて御礼申し上げます。

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