インタラクションデザインワークショップ

アルフレッド・バーンバウムさんのワークショップ「小さな箱型のポータブル・シティ・都市の肖像」が始まります。
近すぎて気づかない自分が生活する街、その真相もしくは理想の姿をいかに描写して伝えることができるだろうか。
市内を歩いて、好きな部分や視点を見つけて、あらゆるデジタルとアナログ・メディアを駆使してサンプリング、
それをどのように編集してプレゼンテーション形式にまとめることが可能か。
神戸という街を心に語りかける小さな箱サイズに作品化する都市論の実践ワークショップ。

講師：アルフレッド・バーンバウム（客員教授）
　　 　アーティスト（ダムタイプ）
　　 　執筆家・翻訳家

Instructor: Alfred Birnbaum Guest Professor artist (dumbtype),
writer/translatorPortable City: Townscape as portraitureOften too
close to see, how to convey the citywhere we live? In this workshop,
we select aspectsof our urban surroundings ― real or ideal ―collect samples
using various digital and analogmeans, then edit our finds into box-size displaypresentations.
A hands-on exercise in creating portable portraits of the city.

• 期　間
  2015年9月28日(月)
• 時　間
  16：20～
• 場　所
  1109　インタラクションデザインスタジオ