芸術工学研究科 助教 見明暢「ミラノサローネから見るデザインのベクトル」インタラクションデザイン特別講義
2015年05月25日 ニュース インタラクションデザイン研究所
過去五年間にわたりミラノサローネへの出展を続けてきた「DESIGN SOIL」の活動を通し、出展者として、大学関係者として感じたミラノサローネとは?、また、実際に見て感じて見えてきたデザインのベクトルとは?、現地で撮影した画像を交えながら解説します。
ミラノサローネから見るデザインのベクトル
- 特別講師
見明 暢(神戸芸術工科大学・助教) - 日 時
2015年6月3日(水)14時40分~ - 場 所
神戸芸術工科大学・基礎教育センター1106教室 - 備 考
聴講無料・申込不要 - 主 催・問い合わせ先
インタラクションデザイン教育研究所
TEL:078-796-2644
email:idi@kobe-du.c.jp
見明 暢 助教 プロフィール
●経歴:2003年、 九州芸術工科大学修了。三洋電機株式会社入社。家電製品のデザインに携わる。
2009年~、神戸芸術工科大学プロダクト・インテリアデザイン学科助教、現職。
2011年~、実験的デザインプロジェクト「DESIGN SOIL」を田頭章徳と共同で立ち上げ、毎年ミラノサローネに作品を出展。
●主な作品:
「mirage00」(Ars Electronica:2011)
「infiniti ROBO」(株式会社m++:2014)
「海賊遊覧船みらい」( 九十九島パールシーリゾート:2015 )