第1回たんばウッドプロダクトデザインコンペ表彰式

2012年03月16日産官学連携 プロダクト・インテリアデザイン学科 アート・クラフト学科

日本に強く根付いている暖かな手触りと心を落ち着かせる香りを漂わせる「木」の文化は、日本人とともに発展してきた文化です。丹波は林業と深く関わっている地域でもあります。
里山の保全活動を通じて生まれる木材や森の整備から得られる木材を活用し、デザインの力を活かして、一人でも多くの人に一つでも多くの「木」に触れていただく機会を創ろうとこのたび「たんばウッドプロダクトデザインコンペ」が開催、3月15日(木)表彰式が行われました。
本学からは、プロダクトデザイン学科の大田尚作教授が審査委員長、クラフト・美術学科の安森弘昌准教授が審査委員を務めました。