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2012年1月13日「ホスピタル・クラウンにみる笑いの芸術工学」

2011年12月14日 芸術工学研究所

今年度コア研究「技術の人間化に基づいたサステナブルデザイン」の一環として、
第4回研究会を開催いたします。

下記の申込先まで氏名、連絡先を明記の上、申込ください。

 

「ホスピタル・クラウンにみる笑いの芸術工学」

 

 

 

日時:2012年1月13日(金)13時00分~16時10分(12時30分開場)

会場:神戸芸術工科大学 クリエイティブセンター2F

講師:村木美智氏(プレジャー企画)

定員:20名(先着順)

参加費:無料

申込先:kdu-research@kobe-du.ac.jp

     ※氏名、連絡先を明記の上申込ください。

概要:
ホスピタル・クラウンー病院を訪ねて、闘病中のこどもたちを元気づける道化師。 
欧米では80年代にはじまり、今は治療法のひとつとして認識されています。
日本では、ホスピタル・クラウンの第一人者としてアメリカ人の医師、パッチ・アダムスが有名ですが世界中で活動している彼は、最近、東日本大震災の被災地も訪れています。
今回は、パッチ・アダムスと親交の深い大棟耕介率いるクラウン集団「プレジャー企画」から、村木美智講師をお招きして、ホスピタル・クラウンならではの、笑いと癒しのワークショップをおこないます。