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長澤忠徳 特別講義のお知らせ(7月21日)

2011年07月11日 デザイン教育研究センター 特別講義

神戸芸術工科大学「芸術工学特別講義A」

デザイン教育研究センターの前期開講科目、「芸術工学特別講義A」において著名なデザイナーやアーティストの方々をお招きした特別講義を開催しています。
本年度は、7月21日(木)に長澤忠徳氏をお招きします。

特別講師 : 長澤忠徳 (武蔵野美術大学デザイン情報学科・主任教授)
タイトル : Interactive Innovation‐インタンジブル・イラと新しいデザイン教育

講義概要:
進化を続ける高度情報化社会の今、時代を読み解く汎技術としての「デザイン」をいかに創出するか。「理解力としてのデザイン」を標榜し、「課題発見プロ ジェクト」に始まる武蔵野美術大学デザイン情報学科が挑む新しいデザイン教育の哲学とその実践を、基礎となるデザインの概念や方法論とともに紹介する。
1)「インタンジブル・イラ」とは何か
2)デザインは「汎技術」、デザインは「理解力」
3)「デザイン情報学科」のデザイン教育
4)「インタラクティブ・イノベーション」へ

日時 : 2011年7月21日(木) 14:40開講
場所 : 神戸芸術工科大学・1225教室(神戸市西区学園西町8-1-1)
主催 : 神戸芸術工科大学・デザイン教育研究センター
定員 : 180名(先着順、申込不要、聴講無料)
問合せ : デザイン教育研究センター事務室(Tel : 078-794-5021)