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芸工生諸君に告ぐ

6月9日(木)18:15 ～対話し、考え、繋がり合うための場をつくりました。会場は神戸芸術工科大学カフェ。

東日本大震災から2カ月あまりがたちました。
ネットやテレビから伝えられる状況にただなにもできず無力感を覚えた人は多いのではないでしょうか？

「なにかしたい」という思いを抱いた人は多いはずです。
そんな想いから、プロダクトデザイン学科と環境建築デザイン学科の学生の有志が、
「話会う場をつくることが大切だ」と、まず話し合い、トークセッションを企画しました。

今、私たちにできることは少ないかも知れません。
でもきっとこれからできることはあるはずです。
そして、芸工大で学んでいることでなにかできるはずです。

各学科の枠を超えてみんなで話し合いませんか？
ぜひ、みなさん参加してください。

内容

西川亮さん(NPO法人Co.to.hana代表理事／本大学卒業生)をはじめとする、
被災地で活動してきたデザイナーやボランティアの方々に活動報告をしてもらい
震災へのさまざな思いや、これからできることについてトークセッションを行う。

日時

2011年6月9日(木)18:15開始
＊レクチャー後に環境・建築学科１階スタジオにて交流会(有料)を予定。
トークセッションは参加費無料です。

場所

神戸芸術工科大学カフェ

企画

Grid(学生有志チーム)http://grid.clanteam.com/
Gridは学内の学科や学年というフィールドを超えて集い、学び合う
そんな「場」を生み出すことを目的に活動していきます。