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『ヒトキズナ+ぷろじぇくと』

2010年11月24日 産官学連携 地域交流・ワークショップ ビジュアルデザイン学科

第16回神戸ルミナリエのポスターデザインを今年も手がけた神戸芸術工科大学では、阪神・淡路大震災の記憶を共有し、命の尊さや絆の大切さを学び、未来へつなげていく「ヒトキズナ+ぷろじぇくと」を展開しています。

今年は、この企画に賛同した大阪音楽大学、神戸海星女子学院大学、神戸市看護大学と非営利活動法人阪神淡路大震災「1.17希望の灯り」(HANDS)の協力により、12月2日から13日までの会期中に5つのパフォーマンスを実施します。

記者会見風景

記者から取材を受ける学生たち

「記憶」のパフォーマンスについて(PDF)

「記憶」のパフォーマンス5企画の内容
  1. みんなで灯す「記憶」のモニュメント(PDF)
  2. 大学生が育てた「はるかのひまわり」配布(PDF)
  3. 鎮魂と絆のブルーキャンドル・パフォーマンス(PDF)
  4. 「記憶」の響きコンサート(PDF)
  5. 1.17を語る「魂」の言葉(PDF)

ルミナリエ会場に訪れた方々も一緒に参加し、つくり上げていくパフォーマンスですので、是非会場に足をお運びいただき、参加してください。

参加いただいたすべての方々に、命の尊さや絆の大切さを体感していただきます。