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「サンタが街にやってくる!?」に芸工大が協力!

2009年12月24日 産官学連携 ファッションデザイン学科 地域交流・ワークショップ ビジュアルデザイン学科

神戸市西区の西神中央駅周辺施設による共同企画「サンタが街にやってくる!?」に本学学生と教員が実施、協力しました。

イベント告知ポスターは、ビジュアルデザイン学科の出口菜穂さんのデザインが採用され、参加施設ほか、神戸市営地下鉄駅構内に掲出されました。

12月20日(日)には、神戸西神オリエンタルホテルにて、造形表現学科の学生たちが、アートワークショップ「みんなが描く~まどのむこうはX`mas~」を実施しました。
先端芸術学部造形表現学科の授業「アートワークショップ演習Ⅱ」(担当:森下明彦、谷口文保)で企画したプランを実践。
当日は地域の子供たちにクリスマスの絵を描いてもらい、それを窓に見立てて、街の風景を造形しました。
作品は同ホテルロビーに12月25日まで展示されています。

12月23日(水・祝)は「着ぐるみキャラクターとふれあい会」が行われました。
ビジュアルデザイン学科の学生たちがデザイン、ファッションデザイン学科の学生たちが制作した
着ぐるみ「ハグサンタ」が神戸市交通局などのイメージキャラクターと共に西神中央駅前特設ステージに登場。
ハグサンタ自体のかわいらしさに、中に入った学生、教員の愛らしいしぐさもあいまって
子供たちに大人気。約1時間、握手や撮影を楽しんでいただきました。