荻原廣高教授が分担執筆した「建築環境デザインのディテール」が、12月3日に出版されます。
地球環境にも住まい手にもやさしい建築を設計するための手法を、簡潔かつ網羅的にまとめています。
さらに、それらの技術を駆使してつくられた18の名だたる環境建築の例や、本書の編著者6名による対談も掲載されています。
表紙は、荻原教授がいつも描いている手描きの、環境コンセプトスケッチです。
建築設計や環境設備に携わる実務者も、建築学生も、常に手元に置いて、設計の参考にしてもらえる本を目指してつくりました。
Amazonや楽天ほかで、予約受付中です。12月3日以降、順次全国の書店にもならびます。
ぜひ、お手に取ってみてください。