2025年12月3日(水)16:20から神戸芸術工科大学にて、特別講義を開催いたします。
興隆期のアップル・コンピュータ社に在籍し「デジタル革命」を経験した氏が、
その新興テクノロジーをもとにデザイン実践や教育に携わってきた歴史を、自作、学生作品等の豊富な図版を用いてお話しいただきます。
AIによる同時通訳(英語→日本語)にも挑戦します。
是非ご参加ください。

ビジュアルデザイン学科 特別講義『デジタルとアナログの間:振興テクノロジーの経験』
講師:ミヒャエル・レンナー氏
日時:12月3日(水)(16:20〜18:00)
場所:神戸芸術工科大学 7号棟1階 7101教室
※同時翻訳のウェブAIアプリを使用します。スマホやタブレットを持参してください
*入場無料
タイムテーブル
イントロダクション:16:20–16:30
講義:16:30–17:40
質疑応答:17:40–18:00
講師情報
ミヒャエル・レンナー氏
スイス、バーゼルを拠点に活動するデザイナー/教育者/研究者。
バーゼル芸術デザイン・アカデミーの デジタル・コミュニケーション環境研究所の所長。
エミール・ルダー、ヴォルフガング・ワインガルト、ヘルムート・シュミット等を輩出した、
バーゼル・デザイン・スクール(現上記校)でグラフィック・デザイナーのディプロマを取得した直後の1986年、
アップル・コンピュータ社に就職し「デジタル革命」の現場を経験。