「神戸市西区を発見するグラフィックデザイン展」(西神中央ホール×ビジュアルデザイン学科連携企画)

2024年12月17日(火)から2025年2月25日(火)まで、西神中央ホールアートウォールにて、「神戸市西区を発見するグラフィックデザイン展」が開催されています。2月6日(木)には、トークイベントも開催されます。

本企画は西神中央ホールとビジュアルデザイン学科近藤ゼミ12名との連携企画により実現しました。
開催に当たり、学生が「神戸市西区」をテーマにビジュアルを制作。街のイメージや名産品など、各々が自由に発想を膨らませ、イメージを展開します。また、「西」の漢字をモチーフにした文字のデザインも行われました。

西神中央ホールは2022年10月になでしこ芸術文化センター内にオープンした、500席の文化芸術ホールです。
施設内のホールと図書館をつなぐ共用部の交流モールには、「アートウォール」と名付けられた「知と芸術をつなぐ」というコンセプトを持つ展示用の壁面が広がります。過去にも本学の学生による作品展示が行われました。
【過去記事】プロダクト・インテリアデザイン学科身のまわりのデザイン展(2023.10.24)

展示の詳細は、ホール公式サイトでご確認ください。
アートウォール「神戸市西区を発見するグラフィックデザイン展」・トークイベントを開催

設営の様子