映像表現学科 金箱助教が東京2020パラリンピック閉会式にて演出協力しました

先日開催された東京2020パラリンピック閉会式の1シーン「5. A HARMONIOUS CACOPHONY」において、本学映像表現学科デジタルクリエーションコース 金箱 淳一助教がボディパーカッション型楽器の演出に協力しました。

東京2020パラリンピック競技大会閉会式 

2021年9月5日(日)19:00 – 22:30
https://olympics.com/tokyo-2020/ja/paralympics/ceremonies/

※見逃し配信
https://sports.nhk.or.jp/paralympic/highlights/content/3f38e867-6522-4327-acd0-02bc24f3c840/?fbclid=IwAR2x1enLaDAgpAzKrcHjVbGF58VrcOSujeUop5EbY7TNejREYO9fK5TF5t4
(登場シーンは1時間56分くらいから)

上記演出の原型となったのは金箱助教が2017年にファッションテキスタイルデザイナーの石上理彩子(moil)と制作した「楽器を纏う」プロジェクトです。
「楽器と人間との距離を限りなくゼロにする」という考え方のもとに制作されました。
http://kanejun.com/works_gakkiwomatou.html

ファッションとテクノロジーを融合させた、人間が音楽する喜びを表現する瞬間をぜひ御覧ください。

※写真は2017年制作の「楽器を纏う」