- 作者情報
- 大学院芸術工学研究科卒業生 大嶋 優希子
総合アート&デザイン専攻
STORY
制作ストーリー
里山と人との関わり方が変化した今、人と里山との関係も含めて、里山における雑木の木材資源としての特性の見方や利用価値への認識を改めて見直す必要があると考えた。
その際、現代に生きる私たち個人が、自分の軸で有用性を測り、利用価値を実感できる仕組みをつくることが大切である。そのため、本研究では現代に生きる私たち個人が、自分の軸で里山における木材資源の有用性を測り、利用価値を実感できる仕組みをつくることを目的とする。