楚の文化記号から考える武漢のアイデンティティデザインに関する研究 –WUHAN100の提案

作品情報

「楚の文化記号から考える武漢のアイデンティティデザインに関する研究」

【キーワード】

創造都市、楚文化、文化記号、武漢

KOBE DU PORTFOLIO

作者情報
大学院芸術工学研究科卒業生 徐 子怡

総合アート&デザイン専攻

STORY

制作ストーリー

本研究では、「楚文化を継承する文化記号」と「武漢の文化記号」を対象として、デザインや情報の力を使って、としのアイデンティティを模索して武漢のイメージを新たに表現することを目的とする。現代の急速な発展の波の下で、歴史と文化を持つ都市の支点を探索し、地域文化を広く世界に向けて広報することを目標にして、武漢に限らず、中国の他の都市にとっても、この研究が都市のイメージを強化する上でさまざまな示唆を与え役立つものになると考えている。

本研究は、都市の記号や要素を集め、文献調査、ケース分析、実状調査を行い、最終的にアイデンティティデザインに落とし込む。楚国の建国から没落までの軌跡を調査し、最も代表的な文化的要素を見つけ出す。抽出したデータとマップの組み合わせ、ユーザーエクスペリエンス・デザインの観点から研究を進めていく。

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