- 作者情報
- 在学生 メディア芸術学科 池上 萌々子
2002年5月7日加古川生まれ加古川育ち。2021年に地元の高校卒業後、同大学の映像表現学科映画コースに入学。2年生の時、授業撮影の「私を見て」で撮影監督を担当。3年生の時、同じく授業撮影で「アネモネの少女」で監督を担当。同作は今年の7月「TOKYO青春映画祭2024」にてノミネート。東京で上映された。
STORY
制作ストーリー
公園のシーン撮影中
5月の暖かい日。4日間中の2日目。天候に恵まれた撮影日和。この日は話の行方を大きく変える出来事が起きるシーンの撮影。演出をつけテスト撮影をモニターにて助監督、武田先生と共に確認中。
クランクアップ
4月から制作していた「アネモネの少女」も最終日を迎えた。この日はラストへ続く手前の大事なシーンの撮影。演出がずれると話が合わなくなるので毎日緊張していた。この集合写真は撮影が終わったからほっとしている瞬間だと思う。
TOKYO青春映画祭にて
有難いことに「TOKYO青春映画祭」にノミネートしてもらった。今年(2024年)の7月13日から3日間行われた。沢山の人に見てもらい評価してもらい、また他の人の作品も見ていい刺激になった。エグゼクティブプロデューサーのつんく♂さんとお写真を撮り、感想も直接お聞きできた。とてもいい経験だった。