【受賞のお知らせ】2026年日本建築学会賞(業績・復旧復興特別賞)/建築・環境デザイン学科 長濱教授

建築・環境デザイン学科の長濱伸貴教授が携わった『復興ディレクター制と「かまいし未来のまち事業」による釜石市の復興:長期的・複合的視野に基づく計画実装』が、「日本建築学会賞(業績・復旧復興特別賞)」を受賞しました。
長濱教授は、主に鵜住居地区担当の復興ディレクターとして、復興まちづくり関連の委員会委員や鵜住居小学校・釜石東中学校、釜石祈りのパーク、釜石鵜住居復興スタジアムなど地区全体のランドスケープアドバイザーを務めました。
2026年各賞受賞者一覧はこちら:https://www.aij.or.jp/2026/2026prize.html

釜石市鵜住居地区(©釜石市)

釜石市立鵜住居小学校・釜石東中学校(©釜石市)

釜石祈りのパーク(©釜石市)

釜石鵜住居復興スタジアム(©釜石市)

2026年日本建築学会賞(業績)

近年中に完成した学術・技術・芸術などの進歩に寄与する優れた業績。(論文・作品・技術部門以外)

復旧復興特別賞

前述の業績のほか、大規模災害の復旧復興に関する業績(2021年設置、5年ごとに公募・表彰を行う)。大規模災害とは、特定非常災害特別措置法に基づく特定非常災害等とし、応募締切の時点で発災から5年を超過したものとする。

岩手県釜石市の復興

リアス式海岸の中心に位置する釜石市では、沿岸市街地と漁村集落合わせ大小14におよぶ地区が甚大な被害を受けました。
発災直後に立ち上げられた市の復興プロジェクトチームは、震災前の状態に単に戻そうとするのではなく、次世代に誇れるまちの創造を目指し、様々な復興事業を並走させながら将来のビジョンについて集中的に議論を行いました。