【展示会出展】『JAPANTEX2025_NIF・YOUNG TEXTILE 2025』に作品出展

「幸せを紡ぐインテリア空間~未来を彩るモノとコト〜」をテーマに、東京ビッグサイトで開催した日本最大の国際インテリア見本市『The 44th JAPANTEX2025』。
その中の企画の一つ「NIF・YOUNGTEXTILE 2025」では、テキスタイルデザイン教育を行う全国の大学、大学院が参加し、卒業修了制作や授業などで制作されたインテリアテキスタイルに展開できる優れた作品を展示しました。本学からはファッションデザイン学科(現:生産・工芸デザイン学科)の卒業生である藤尾琉星さんが作品を出展しました。

綯い込む混沌 解ける境

本作は、日本の伝統的な染色技法を取り入れ「境界」の可能性を探る作品です。注連縄状に布を絞り、弁柄・藍・柿渋・お茶・松煙の技法を重ねて染め、解く行為により境界が溶け、新たな調和が生まれる様を表現しました。異なる技法を組み合わせることで伝統に新たな価値を生み、それが継承に繋がるアプローチになることを目指しています。

サイズ:W2700mm × H 2000mm× D 100mm
技法 :注連縄絞り、藍・弁柄・柿渋・松煙墨・茶
素材 :綿
制作年:2024年