ファッションデザイン学科(現:生産・工芸デザイン学科)卒業生の林真子さんの監督作映画『これらが全てFantasyだったあの頃。』が10/25(土)より、大阪シアターセブンにて上映いたします。
林さんは、卒業研究にて映画衣装をテーマとし、映画表現学科(現、メディア芸術学科)の学生協力を得て映画制作を行いました。
ファッションの分野を学んだしなやかな感性で制作した作品を是非ご覧ください。

映画『これらが全てFantasyだったあの頃。』
【STORY】
「世界中の、まだ表現の世界を知らない子どもたちにも感動を届けたい。」
次のステップとして留学を決めた女優の塚田えみは、引越しの準備中に見つけた一冊の脚本から、これまで歩んできた道のりを振り返る。
仲間や友達、恋人と過ごした日々は、もがきながらも夢を諦めず、一歩一歩進んできた、美しい日々・・・のはず だった。
記憶の中に漂う違和感、混じり込む空想、感情。生じ始める手盾。
そしてそれらを見つめる孤独な青年、夢と現実、映画と人生が交錯する物語の行き着く先は、一体どこなのか。
■10/25(土)・26(日) 18:50(~20:07) ※監督登壇
■10/27(月)~31(金) 19:20(~20:37) ※10/31(金)まで
▶︎シアターセブンHP https://www.theater-seven.com/mv/mv_s0963.html