本学キャンパスにて、10月12日より放送スタートのABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットドラマ「すべての恋が終わるとしても」のロケ撮影が行われました。
撮影には、主演の葵わかなさん、神尾楓珠さんをはじめ、カベポスターの浜田順平さん、永見大吾さんなどのキャストの皆さまと撮影スタッフの方々が来校されました。
今回の撮影では、本学学生がドラマセットの一部制作や装飾に加え、撮影補助スタッフやエキストラとしても協力。緊張感のある中にも和やかな雰囲気の撮影現場において、プロのチームワークを間近で体感する、貴重な経験となりました。
なお、本学で撮影されたシーンは、10月12日（日）放送予定の第1話に登場します。
撮影場所
中庭
A棟（本館）キャリアセンター室
C棟（厚生館）廊下、購買部
1号棟（芸術工学教育センター）1118スペース
3号棟（クリエイティブセンター）3101Aスタジオ
96号棟横通路
撮影風景
撮影現場を見学する学生
中庭での撮影風景
1118スペースでの撮影風景。ドラマにも登場するホワイトボードの専門用語は学生が書きました。
学生はエキストラとしても出演しています。
ドラマに登場する絵画の一部は学生作品が使用されました。また、舞台セットの制作・装飾・撮影後の片付けも学生が協力しています。
ドラマ情報
「すべての恋が終わるとしても」
ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット
2025年10月12日スタート 毎週日曜よる10時15分（全8話）
シリーズ累計55万部を突破した冬野夜空による超短編集を原作に、葵わかな×神尾楓珠W主演で連続ドラマ化。「忘れられない恋」をテーマに描く切ない群像ラブストーリー。
番組HP：https://www.asahi.co.jp/subekoi/
公式X ： @drama_subekoi
公式Instagram：@drama_subekoi
TVer：https://tver.jp/series/srrg7urqp3
あらすじ
羽沢由宇（葵わかな）と大崎真央（神尾楓珠）は高校の卒業式の日に付き合い始めた恋人同士。由宇は神戸、真央は東京と、異なる美大へ進学した二人は遠距離恋愛になり、2か月に一度会える幸せを噛みしめていた。しかし、なかなか会えない寂しさはやがて由宇の心を蝕み…。真央と一緒にいるためにした由宇のある決断が、二人の間に亀裂を生むことになり…。由宇と真央を中心に、男女８人の運命が絡み合う、切ない群像ラブストーリー、ついに開幕！
