【デザイン選出】ファッションデザイン学科 廣地爽葉さん『西脇チェック』

西脇市と地場産業「播州織」の新たなシンボル『西脇チェック』に、ファッションデザイン学科2年生の廣地 爽葉さんのデザインが選出されました。

審査員の選考会と市民投票を経て選ばれた廣地さんのデザインは「西脇チェック」として認定され、今後は播州織生地を製作するほか、織物以外の印刷物などにも広く使用される予定です。

西脇チェック

2025年の大阪・関西万博や市制20周年に合わせて西脇市と地場産業「播州織」を広くPRすることを目的とした、西脇市のシンボルとなるオリジナルデザイン。
※廣地さんのデザイン、選出までの様子はこちら:西脇市公式サイト/「オリジナルデザイン「西脇チェック」が決定しました!」

デザインコンセプト

マゼンタは大いなる愛ということで、1番多く使いました。豊かな川であるシアンの周りを、個性ある人材のイエローが行きかう様子を表現しました。
豊かな川の流れる街でたくさんの人が交流を深め、いつまでも愛があふれるように思いを込めました。