メディア芸術学科アート&デザイン特別講義『キャリアパスと思考法』~プロフェッショナルを形づくるキーワード~

メディア芸術学科にて、アニメーション監督の瀬下寛之氏、造形監督・光画監督の片塰満則氏をお招きし、アート&デザイン特別講義を開催いたします。
クリエイティブ業界を目指す学生の皆さまに講師2名による対談形式で実践的な知識をお伝えします。

この特別講義は一般の方への公開も行っております。是非、ご参加ください。
※事前申込みは不要です。

『キャリアパスと思考法』~プロフェッショナルを形づくるキーワード~

日時:2024 年11 月18 日(月) 14:40 ~ 16:40
会場:神戸芸術工科大学 クリエイティブセンター2F 3203/3204
講師:瀬下寛之氏(アニメーション監督/Studio KADAN 所属)、片塰満則氏(造形監督・光画監督/カタアマ光画設計所属)

講師プロフィール
瀬下 寛之(せした ひろゆき)

アニメーション監督。Studio KADAN 所属。
1967 年生。1980 年代から様々な分野のCGやVFX 制作に従事。
『シドニアの騎士』、『亜人』、『BLAME !』『GODZILLA』三部作などを監督。
最新作『ルパン三世VS キャッツ・アイ』がAmazon PrimeVideo、『GAMERA -Rebirth-』『カミエラビ』がNetflix にて配信中。
新海誠監督『すずめの戸締まり』ではCG キャラクター演出を担当している。

片塰 満則(かたあま みつのり)

造形監督・光画監督。カタアマ光画設計所属。
1964年生。東京藝術大学在学中より藤幡正樹に師事し3DCGの道へ。
1990年、リンクス入社『マクロスプラス』のCG 監督を努める。
1995年、スタジオジブリに入社し『もののけ姫』に参加、『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』等でCG監督を担当。
2010年、ポリゴン・ピクチュアズ移籍、『シドニアの騎士』『BLAME!』等で造形監督・光画監督を担当。
近作として『すずめの戸締まり』『カミエラビ』などに参加。

お問い合わせ

nagata-m@kobe-du.ac.jp(メディア芸術学科)

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