SAKUMA Hana
CAREER
主な経歴
- 職位
准教授
- 大学院
大学院芸術工学研究科
- 2024年度入学の4学科名称
芸術工学教育センター
- 2023年度入学までの7学科名称
アート・クラフト学科
- 最終学歴
ロンドン芸術大学チェルシーカレッジ オブ アート アンド デザイン大学院博士号（Practice-based PhD）取得 2006年／ロnンドン大学スレード美術大学 修士課程修了（MFA, Fine Art, Univeristy College London）1997年
- 学位
博士号（Practice-based PhD, Fine Art, University of the Arts London）
- 専門分野
現代アート／美術教育
- 主要担当科目
美術教育演習A・C（学部）、メディアアートプログラム（大学院）他
- 主な職歴
ロンドン大学スレード美術大学 Honorary Research Fellow
- 所属学会
日本アートマネジメント学会、 芸術工学会 環境芸術学会
- 所属学会(役職)
芸術工学会
- 主な業績
[個展］「from one to another」（Galeria Ramon alva de la canal, Xalapa, Mexico メキシコ 2019）さくまはな個展（Gallery301神戸、2018・2017・2016）[作品] 瀬戸内国際芸術祭 沙弥島アートプロジェクト by 神戸芸術工科大学（香川）2013・2016（共・個）[地域活動] C.A.P. ×神戸芸術工科大学アート・クラフト学科交流プログラム（共）2021 ～、［ワークショップ］「未来の屋台をミニチュアでつくろう！」ワークショップ（個）KIITO：300キャンプ 2021、Artist workshop Tate Modern (England) 2008 [論文] 英国の美術大学におけるPractice-based PhD（実技を伴う博士課程)実施にあたって「何が問題にされたか」アートマネージメント研究（第13 号2012）日本アートマネージメント学会誌 美術出版社
WORKS
主な実績
「Society」
世界各国に存在する屋台に魅せられ、「屋台、それはちっちゃな、ちっちゃな社会のカタチ」をコンセプトにミニチュア屋台の制作・展示を行っている。2023年にKOBE STUDIO Y3, C.A.P.(芸術と計画会議)にて開催された個展「Society」では、これまで制作した屋台のインスタレーションとリサーチやワークショップの資料・作品集を展示。
2017
「じぶんたちの家を通り抜けて」
さくまはな個展「じぶんたちの家を通り抜けて」Gallery301 神戸 2017
本作品は、真鍮線を用いた真鍮の家の代表的なシリーズでテーマを変えながら現在も継続している。これまでイギリス、日本、メキシコで展示。本作品では、これまで「個」で捉えていた家を「集合体」と捉え、架空の街並みを作り出した。
2017
「Autonomous movement」
メキシコのアート＆サイエンスを融合させた新感覚のサイエンスマガジン「Pingüica」の2023 第６号に掲載された同誌サイエンス記事に合わせて制作した作品の画像。
マガジン：
Pingüica aglutinando conocimiento 2023 Vol 6.
サイエンス記事：
Un Giro a La Energía: las vibraciones inducidas por vórtices
Juan Carlos Cajas, Xiomara Ancona Díaz
2023
【ワークショップ】未来の屋台をミニチュアでつくろう！
開催場所：デザイン・クリエイティブセンター神戸KIITO:300キャンプ
内容：世界各国に存在する屋台に魅せられ、「屋台、それはちっちゃな、ちっちゃな社会のカタチ」をコンセプトにミニチュア屋台の制作・展示を行っている。2021年には、クリエーターとして「KIITO:300キャンプ」と連携し、こどものためのワークショップを実施。
2021年
