入学試験について
総合型選抜Ⅰ期 <体験型>は1日のみの実施となります。そのため併願ができず、エントリーの段階で志望学科を決めていただく必要がございます。4月~8月に実施されるオープンキャンパスにご参加いただき、ご自身に合った学科の選択をしてください。
総合型選抜Ⅰ期 <体験型>と総合型選抜Ⅱ期 <面談型>で同じ学科にエントリーすることも可能ですし、異なる学科にエントリーすることも可能です。その場合、総合型選抜Ⅰ期 <体験型>で1学科、総合型選抜Ⅱ期 <面談型>で1学科のエントリーが可能です。ただし、総合型選抜Ⅰ期 <体験型>と総合型選抜Ⅱ期 <面談型>の両方にエントリーする場合、入試区分ごとに提出書類が必要になります。また、総合型選抜Ⅰ期 <体験型>と総合型選抜Ⅱ期 <面談型>でそれぞれ出願認定が出た場合は、どちらか一つのエントリー区分から希望する学科のみ出願手続きを行ってください。なお、出願手続き後は、学科の変更はできません。
過去の認定可否・合否の結果が、他の入試区分の合否判定に影響することはありません。
異なる日におこなわれる複数の入試区分には出願することが可能です。
一般選抜Ⅱ期/Ⅲ期 <大学入学共通テスト利用型>は最大4併願まで、その他入試区分では最大2併願まで可能です。ただし、総合型選抜Ⅰ期 <体験型>、総合型選抜Ⅱ期 <面談型>、学校推薦型選抜指定校推薦/系列校推薦、留学生選抜Ⅱ期/Ⅳ期 <作品持参型>、帰国生/社会人選抜、編・転入学選抜Ⅰ期/Ⅱ期、指定校推薦編入学選抜は、学科間併願はできません。
調査書は入試区分ごとに1通必要です。自己PR書・志望理由書(入試区分内で併願する場合は学科)・作品制作証明書については入試区分ごとに必要です。提出書類は簡易書留速達郵便で提出してください。
有利不利はありませんが、科目ごとに別々に評価をしますので、2科目を受験した方が合格する可能性は広がります。また、一方の科目の点数が悪くても、もう一方の科目への影響はありません。合否の判定は得点の高い科目を採用します。
ただし、総合型選抜Ⅰ期 <体験型>と総合型選抜Ⅱ期 <面談型>は、エントリーの段階では他大学との併願はできますが、出願認定が出て出願手続きに進む場合は専願となります。また、学校推薦型選抜指定校推薦/系列校推薦、指定校推薦編入学選抜は専願のため併願できません。
入学検定料の支払い「前」でしたら、お手数ですが、最初から入力をしなおしてください。支払い後は修正ができませんので、変更箇所を広報入試課まで連絡してください。
配達済みとなっていれば、受付はされています。書類不備などがある場合にのみ本学より連絡を行う場合がございます。
試験室入室後は、携帯電話やウェアラブル端末は電源を切ってかばんの中に入れていただきます。試験室に時計がない場合もありますので、腕時計(辞書・計算・通信等機能がないもの)等を各自で持参してください。
弁当等を持参してください(飲料の自動販売機は利用可能です)。
試験当日は、受験生及び教職員以外は構内立ち入り禁止とします。付添者控室の設定はありません。
合否は、受験者全員に、合否発表日の午前10時に発表します。インターネットエントリー/出願サイトにおける合否サービスページでご確認ください。また、合格通知書や入学手続きに関する資料は、すべてマイページにて確認いただけます。郵送は行っておりません。
入学手続き完了後、他大学への入学等により入学を辞退する場合は、所定の手続きをとることにより入学金を除く納付金を返還します。入学辞退届及び必要書類を受理後、学費等が本学口座に納付されたのを確認したのち、銀行振込します。返還には1~2ヶ月程度かかります。