
ドイツ・ピナコテーク近代美術館
アートジュエリーの展覧会を開催
2024年3月1日から4月1日の期間、ドイツのミュンヘンにある世界的に有名な「ピナコテーク近代美術館」にて、日本の大学としては初となる単独でのアートジュエリーの展覧会を開催するという招待を受けました。
ミュンヘンの同時期は、ジュエリーウィークという世界中から関係者が集まる大規模なイベントが開催されています。参加した学生たちは、現地の空気を感じながらさまざまな国のオーディエンスから生の声を聞くことができ、充実した
時間を過ごしました。展覧会の評価は大変高く、日本でアートジュエリーを教える大学として本学の存在を強くアピールすることができました。
2025年大阪・関西万博
展示ボードのデザイン・製作
ビジュアルデザイン学科とプロダクト・インテリアデザイン学科(現:生産・工芸デザイン学科)の学生が共同で日本国際博覧会(大阪・関西万博)のためのカウントダウンボードをデザイン・製作。万博開催期間中、神戸空港と地下鉄三宮駅に設置されました。


DESIGN SOIL ミラノでの展示
2024年4月に開催された世界最高峰のデザインの展示イベント「ミラノ・デザインウィーク」において、学生有志のプロジェクトチーム「DESIGN SOIL」が家具作品の展示会を開催し、世界各国のデザイン関係者から高い評価を受けました。
「西脇チェック」のデザイン
糸を先に染めて柄を織り出す「先染め」でつくる色彩豊かな播州織は、兵庫県西脇市を中心に200年以上受け継がれてきた伝統織物です。
西脇市では、2025大阪・関西万博や市制20周年に合わせて、播州織の新たなシンボルとなる「西脇チェック」のデザインを公募。全国から計141件の応募があり、最終候補を3作品選出。その後3066人による一般投票の結果、本学学生・廣地さんの作品が選ばれました。
「西脇チェック」は、すでにSNSなどでアレンジ作品が投稿されるなど、シンボルデザインとして多くの人に愛されはじめています。


着物リメイクワークショッププロジェクト
(兵庫モダンシニアファッションショー The FINAL)
兵庫区役所2階みなとがわホールにて、ファッションデザイン学科(現:ファッション・テキスタイルコース)が企画・運営に携わった「兵庫モダンシニアファッションショー」を開催しました。コロナ禍を経て3年ぶり、そして最終回となった本イベントでは、シニアファッションの第一人者・見寺貞子名誉教授を中心に、学生がショー運営や着物リメイクの指導を担当。ワークショップに参加した親子や本学学生もモデルとして出演しました。年齢や立場を越えて一人ひとりが主役となり、会場は温かな活気に包まれました。
西神中央プレンティ アートプロジェクト
西神中央「プレンティ」のリニューアルオープンにあわせ、株式会社こうべ未来都市機構と本学による産官学連携プロジェクトとして、「アートプロジェクト ~プレンティ 未知の遺跡発掘~」を実施しました。
本プロジェクトでは、神戸市西区の歴史や発掘文化から着想を得て、学生が想像上の「出土品」フィギュアを制作。3Dプリンターを用いて具現化し、まるでこの地で発掘されたかのような展示空間を創出。この展示は常設され、地域と学生の感性が交差する、新たな文化発信の取り組みとなりました。


幼稚園児に適した幼稚園かばんのデザイン提案
株式会社水越との産学連携プロジェクトで佐藤龍人さんの幼稚園バッグのデザインが採用されました。保護者の要望と子どもの目線双方を取り入れたカラフルなバッグは、現在も販売に向けてプロジェクトが進められています。
ローランド ディー.ジー.株式会社との企業連携プロジェクト
ローランド ディー.ジー.株式会社と連携し、同社のUVプリンタ(樹脂インクを紫外線で硬化させて印刷するプリンタ)を用いてデザイン事例開発に取り組みました。立体的な印刷や透明インクも使えるUVプリンタならではのさまざまなデザインや作品が実現しています。


世界を目指すデザイン活動
Design Soil は、プロダクト・インテリアデザイン学科の教員と有志の学生を中心に、学生が世界基準で家具やインテリアエレメントのデザインを発信するプロジェクトです。
イタリア・ミラノで開催される世界最大のデザインの祭典「ミラノ・サローネ」に、2011年に初めて出展を果たして以降、ミラノでの新作展示や、国内外の企業や大学とのコラボレーションを続けており、世界中のメディアやデザイン関係者から注目されています。
2022年8月、東京・六本木にある日本有数のデザインギャラリー「AXIS ギャラリー」にて展覧会「harvest」を開催しました。新たに取り組んだコレクション「SIZE_100」の作品に加えて、これまでに生み出してきた作品を集めた展示空間は、Design Soil の活動の拠点である大学の工房のラックを活かした、Design Soil らしい空間となりました。展覧会には、国内外から多数のデザイナーや企業関係者も来場し、大きな話題となりました。
六甲高山植物園の冬支度
第49回「小便小僧のマント着せ行事」
六甲高山植物園にて、2022年11月に毎年恒例の「小便小僧のマント着せ行事」を行いました。本格的な冬の寒さを迎える前に、六甲高山植物園のアイドル「小便小僧」に暖かいマントをまとわせるこの行事は、2022年で49回目を迎え、毎年人気の行事です。2022年のマントのテーマは「アジサイ」。学生がデザイン・制作したマントがお披露目され、ニットモチーフに彩られたマントと、オーガンジー素材の帽子は会場の見学者の方々からも「可愛らしい」との声が上がり好評でした。セレモニーの模様は、多数のメディアでも取り上げられました。


明石若手アートチャレンジ
明石市立文化博物館による、地元の高校生や大学生が、自分たちの展覧会を共同で企画運営するプロジェクト。アート・クラフト学科から9名が参加しました。参加学生は、絵画、フィギュア、陶芸、ガラス工芸、ジュエリーの作品を出品し、ワークショップも開催。展覧会は地域の話題となり、多数の観客が来場しました。