「身のまわりのデザイン展」ギャラリートークが開催されました。

9月15日（金）から12月17日（日）まで、西神中央ホール内アートウォールにて開催されている「身のまわりのデザイン展」は本学プロダクト・インテリアデザイン学科学生有志で企画された展示です。

去る10月19日（木）、同会場1階アートスペースにて、今回の企画に携わったプロダクト・インテリアデザイン学科の学生有志によるギャラリートークが開催されました。

写真家・プロデューサーとして活躍される一般社団法人DORの岩元　順平氏を司会に、学科を代表して4年生の伊藤　陽介さん、川島　凜さん、木戸　亮宏さんの3名が登壇され、「来場者に、身のまわりのモノコトについて考えてもらう機会を持ってもらう」という思いを込めた展示の趣旨からはじめ、3名の学生それぞれがこれまで学んできたことや作品のほか、学内外での活動実績、卒業後の進路について、写真を紹介しながら語られました。

今回の展示では、在学生だけではなく同学科の卒業生作品も展示されています。卒業生の中には、世界で活躍するデザイナー、プロダクトの製造・販売プロジェクトに携わられる方の作品も並べられています。
「身のまわりのデザイン展」は12月17日（日）までとなっておりますので、是非お立ち寄りください。

身のまわりのデザイン展

主催：西神中央ホール
展示：神戸芸術工科大学プロダクト・インテリアデザイン学科有志学生・卒業生
協力：一般社団法人DOR
会場：西神中央ホールアートウォール（兵庫県神戸市西区美賀多台1丁目1-1）
会期：2023年9月15日～12月17日　9:00～22:00（最終日は18:00まで）
アクセス：地下鉄西神・山手線西神中央駅から徒歩3分
西神中央ホールは専用駐車場がございません。
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