学芸員・博物館課程

学芸員・博物館課程とは

博物館法に基づく博物館及び博物館相当施設(美術館、民芸館、科学館、考古館等)には、専門職として資料の収集、保管、展示、調査研究、レクリエーションなどに資するために必要な事業について専門事項を扱うための博物館学芸員を置くことが義務付けられています。

本学では、今後ますます複雑・多様化する物や膨大な情報関係の整理と管理、文化財保存などに対応する学芸員の育成を考えています。

学芸員資格取得について

学芸員資格取得のためには、次の要件を満たさなければなりません。

  • 学士の学位の取得
  • 博物館法(昭和26年法律第285号)及び博物館法施行規則(昭和30年文部省令第24号)に基づき、本学で定める科目及び単位の取得

学芸員資格取得に関する科目及び単位について

  授業科目名 単位数






博物館概論 2
博物館資料論
(博物館各論A※)
2
博物館経営・情報論
(博物館各論B※)
2
教育学概論 1
生涯学習概論 2
視聴覚教育メディア論 1
博物館実習 3
  学科 授業科目名 単位数













C 現代思想史
デザイン史
現代美術史
文化人類学
科学史
2
2
2
2
2
M まんが・アニメ史概説
写真史・映画史
メディア産業プロデュース論
2
2
2
A 工芸概論工芸史
生活造形論
環境芸術論
造形表現概論
2
2
2
2
V グラフィックデザイン史
イラストレーション史
デザイン文化論
2
2
2
F 民族衣装論
西洋服装史
2
2
P プロダクトデザイン史
自然とデザイン
2
2
E 日本建築の見方
西洋建築の見方
環境・建築デザインの歴史と人
2
2
2

※「博物館各論」は、2008年度以前の入学生のみ適用する科目名称です。

履修等について

  1. 必修科目(6科目・13単位)のほかに、選択科目から8単位以上を修得しなければなりません。
  2. 必修科目は1年次から履修することができますが、「博物館実習」に限り4年次の履修とします。また、選択科目の履修については基礎分野科目及び各学科目で定められた年次からとします。
  3. 「博物館実習」履修に際して、必修科目のうち「博物館実習」を除く5科目を既に修得済みであることが履修の要件になっていますので注意してください。
  4. 履修登録は各学期の初めに履修申込書で行ってください。
  5. 必修科目は再試験を行いません。
  6. 必修科目は卒業要件の単位数には含みませんので注意してください。
  7. 大学院生の履修については、学部時の博物館学芸員課程などの修得状況により、個別に定めます。履修希望者は教学課までご相談ください。

博物館実習について

  1. 学内での実習のほかに、約1週間程度、博物館等において実務実習を実施します。
  2. 実務実習については、個人又は大学を通じて申し込みを行います。博物館等によっては受け入れ条件や人数制限があり、また希望者が多いときは抽選等で受け入れ者が決められることがあります。3年次の後期(12月頃)に、説明会を実施しますので必ず出席してください。欠席者は実習に参加できなくなる場合があります。
  3. 博物館実習を履修する者は実習費(20,000円)を納入しなければなりません。

その他

  • 学芸員の資格取得について、本学の博物館学芸員課程を修了する以外にも、国家試験認定制度で取得することもできます。
    《参考》文部科学省HP http://www.mext.go.jp/

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