基礎教育センター

専門分野に取り組むための、基礎カリキュラム=基礎分野。基礎教育センターは、その役割を担います

現代社会を生きるために必要とされる知識や技術(「教養」と呼ばれます)とともに、絶えず変化を続けるデザインやアートの世界に柔軟に対応できる考え方や技術の基礎を修得します。また専門学科、大学院や学内の研究所と密接に連携を図り、より専門的な内容も学習できるカリキュラムを提供しています。


新着情報

基礎がなぜ必要なのか-クリエイティブな専門力を養うために

変化し続ける現代社会にあって、うわべだけの知識や技術だけを追い続けることは不可能です。
むしろそれらにとらわれないしっかりとした視点、考え方が求められています。その意味で大学における基礎教育は、社会や文化に対する揺るぎない視点を育て、技術の背後にある考え方の基本を学ぶ場としてますます重要になってきています。
基礎教育は「芸術工学」「芸術・文化」「科学・技術」「人間・歴史・社会」「コミュニケーション」「身体・健康」「基礎表現」「社会参加・キャリア形成」「専門教養」から構成され、これらの多くの科目群は、社会に求められる幅広い知識や技術を提供し、現代社会に生きる力を講義、演習、実習などの多様な学習方法を通じて学ぶことができます。

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基礎教育科目のカリキュラム紹介

英語コミュニケーション

社会のグローバル化が進む現代では、英語によるコミュニケーション能力の必要性は高まる一方です。
この授業では、主に話すことと聴き取ることを中心に、日常生活における様々な場面で英語を用いたコミュニケーション能力を高めることを目的としています。

デッサン基礎実習

デザイナーやアーティスト、クリエイターとしての基礎的な技能を身につけるための、デッサンを中心とした実習科目。
対象を把握し、平面上に表現する方法のひとつとしてデッサンを位置づけ、対象の捉え方や表現技術を学びます。
また、立体作品の制作や版画制作など、基本的な立体作品の制作方法を修得することで、2次元的なモデリングと3次元的なモデリングを並行して体験し、立体を把握する基礎技術を修得します。

コンピュータ基礎実習

デザインやアートの様々な分野で、中心的なソフトとして使われているAdobe PhotoshopとAdobe Illustrator。
これら代表的な2つのソフトの操作方法と必要な知識について、実践的な作業を通じて身につけます。
なお、この授業は自己表現のための作品づくりではなく、デザイナーとして要求されたものを制作できるようになることに重点を置いて進めます。

身体表現ワークショップ

独りよがりな〔自分表現〕ではなく相手に伝わる〔自己表現〕力を磨くために、この講座では『演劇』を扱います。
人前で緊張せずに自分を表現し、相手の表現を受け止めるスキルの向上を目指します。

学科横断型プログラム

学科の壁を超えて体験的な学びに取り組む、学科横断型プログラム。
専門分野以外の人と共同作業でモノづくりを行います。