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プロダクトデザイン学科

実習に重点を置き、少人数によるゼミ指導が特徴
雑貨やインテリア、家具、照明、家電、車・・・。プロダクトデザインは、社会環境の変化に呼応して変容し続けています。それぞれの専門分野は、より高度化すると同時に分野を超えた新たな関係性の構築が重要な課題となっています。そのため同学科では、産業界に直結したモノづくりの視点から『インダストリアルデザイン領域』とトータルな空間構成の視点から『インテリアデザイン領域』、そして分野を超えた共通の思考基盤となる『ユニバーサルデザイン領域』を3つの軸として横断的なカリキュラムを準備しています。2年次は3領域に、3年次以降は9コースに分かれ、より専門的な課題に取り組みながら、「ヒトとモノゴトの関わり学」としてプロダクトデザインを実践できる人材の育成を目指します。