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特派員だより2015

GWぶらり旅 其の2

Update: 2015/09/09 @2年生特派員(

 

こんにちは二年生特派員のJAPANです。

 

前回に引き続きGWの旅の続きをご紹介します。

GWなどとうに終わり、夏休みも終わりを迎えている現在ですが、どうか夏の暑さに負けない、温かな気持ちでご覧ください。

 

さて第二話・第三話の舞台は、関西の代表といえる、お隣"大阪府"。

今回は、この特派員の投稿でも何度か紹介されている"なんばパークス"です。

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ご存じの方も多いかと思いますが、改めてご紹介いたします。

 

大阪府大阪市浪速区難波にある、大阪球場の跡地に建設された複合施設が、この"なんばパークス"です。

 

球場であったからでしょう。施設内は非常に広大で、散歩がてら寄っただけではすべて回りきることができませんでした。

それもそのはず、地上9階建てで段差上に連続した屋上庭園が広がっているわけですから。満足がいくまでまわるには相当な覚悟と体力を要すると思います(笑)

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グランドキャニオンを彷彿とさせるこの施設は有機的で、構造として自立していることが不思議なくらい巨大なものでした。

なんといってもこの施設の最大の魅力といえる、多種多様な植物が生い茂り季節の鳥類や昆虫を肌で感じることができる庭園は、複雑に組み合わされているにも関わらず、施設すべてが一体となるほど広く、"庭"というより"森"という印象を受けました。

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"人・都市・自然がもっとひとつになるために、なんばに森をつくりました"

これは、なんばパークスの広告に書いてあったこの建物のコンセプトだそうです。なんばの未来を想像したとき、人にやさしく、環境に配慮した持続可能な緑あふれる都市を目指したこの施設。ここまで人と共存した施設が他にあったであろうか、そのように考えさせられました。

庭を切り離して存在するのではなく、樹木や草花と広場すべてが一体となって、人々が自然と触れ合い、豊かな体験や感動を提供する。

建築家の本来の仕事を教えられている気がします。

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今の子供たちは我々の頃に比べて、遊ぶ公園や緑がどんどん少なくなってきていることだと思います。実際に見に行ったときにはたくさんの子供たちが元気いっぱいに走り回っていました。

そんな、魅力あふれる素敵な建築物であったせいで、カメラを撮る手が止まりませんでした(笑)

都心部でのエコロジカルランドスケープのコアエリアとして、ガーデン自体は常駐の専属ガーデナーがサスティナブルな植物管理を行っているそうです。

近年、植物を取り入れた建築が重要視されている中で、このような施設を作り出すことはこれからの建築の進化への後押しとなることを願っています。

 

 

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