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特派員だより

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特派員だより(2012年度以前)

TalkTalkTalkを行いました。

Update: 2011/06/09 @4年生特派員(まっつん)

震災に対してデザインを学ぶ私たちになにかできないか?

そんな思いを抱いた学生達がトークセッションを企画し行いました。

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イベントの報告の前になぜ
自分達がこのプロジェクトを企画したのか
説明させてもらいます。

東日本大震災が起こった後、なにかしないと思い、震災のシンポジウムに参加しました。
プロダクト学科の学生も参加しており、
違う分野の学生も、震災について考えているのだと気づきました。
建築学生としてではなく、一人の人間として、なにかできるのではないか、と気づき
そして、話合うことは誰にでもできると、考え、芸工内で話合う場を設けることで
学科を超えて話合うことができるのではないかと思いこのプロジェクトを企画し、Gridという学科を超えた団体をつくりプロジェクトを行いました。

当日は朝からGridメンバーで集まり、
パンフレットの作成や芸工で集めたシンサイミライノハナのメッセージの準備を行いました。
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当日のパンフレットはプロダクト学科の中野さんが作成してくれました。
パンフ.pdf

お昼もメンバーで仲良くたべながら当日の確認です。
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学科や学年も違うなかで一緒にお昼を食べるって少し不思議で
すごく素敵なことです。

事前に芸工で集めたシンサイミライノハナのメッセージを会場周辺に咲かせました。
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下校途中の学生達がメッセージを見に来る姿がよく見られました。


そして18:00頃からトークセッションを、始めました。
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当日はゲストとして
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左から
本学科卒業生のNPO法人Co.to.hana代表理事
西川 亮さん


神戸市外国語大学 英米学科4回生
NPO団体スポアートサポートかんさい事務局長
鈴木 あゆ美さん

神戸市外国語大学 国際関係学科4回生
NPO団体スポアートサポートかんさい理事
八代 沙織さん


神戸大学建築学科4回生槻橋研究室
From KOBE 代表 
山田 恭平さん


の4人にお越しいただき、20分ずつプレゼンしていただきました。


西川さんは、学生時代にとりくんだ震災+デザインというプロジェクトで
提案した水を再活用するトリアージタグの話や、
今、実際にうごいているプロジェクト(シンサイミライ大学)などの話をしてもらいました。
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鈴木さん 八代さんは、八代さん自身が想いを伝えやすくするために考えた、
3T((支援を)つたえる・(支援の輪を)つなげる・(支援を)つづける)などの話や、
「食」のサポートの話など少し自分たちでは想像していなかった
違う角度からの支援活動で、関心を覚え、
様々な人を笑顔にすることができるのではないかと感じました。
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山田さんは、自分と同じく建築という分野からの、考え方が一番共感しやすく感心しました。
「LOST HOMES」という槻橋研での、津波によって失われた土地をつくることで、
被災者の治癒のプロセスになるというプロジェクトのお話がすごく共感を覚え、
自分達にでもできるのではないかと思いました。
また、自身も小学生のときに阪神淡路大震災を経験しており、
熱い思いが伝わりました。
さらに、16年後の神戸を見直し、復興した今を振り返り評価しないといけないのでは?
という(質疑応答のなかでのコメントが印象的でした。

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4人とも自分とは年齢も変わらないし、西川さん以外は学生で、
自分ももっとなにかしないと、という気持ちになり、
この気持ちを維持しつづけないとと思いました。


そして、会場を移動して、お菓子とジュースを飲みながら
少しラフな雰囲気で話し合いました。
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会場で配布した、パンフレットに付属させていた、ポストイットに、書いてもらった意見を元に話し合いました。

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学生達もゲストの方と積極的に意見交換していました。
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少し参加人数も少なく、もう少しいろんな学科の方と話をしたかったのですが
なかなか人を集めるのは難しく、みんなの震災に対する意識も少しずつ薄れてきているのかと実感しました。
でもこうやって活動することで、自分自身も震災に対して、考えつづけることができるのではないかと、
そして、そうすることでメッセージを出し続けることができるのではないかと思いました。


最後になりましたが、
このイベントを行う際に 教学課・広報・入試課の職員の方々、長濱先生、ご協力いただきありがとうございました。


Gridとして、夏に芸工生を対象とした、学科を超えたWSを企画していますのでみなさんぜひご参加ください。

 

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