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志村 真紀 Maki SHIMURA

Profile

1976年 静岡県生まれ。
1999年 神戸芸術工科大学 環境デザイン学科 卒業
1999-2006年 筑波大学大学院芸術研究科建築デザイン専攻 貝島桃代研究室
       修士課程・博士課程修了、博士(デザイン学)取得
2007-2009年 横浜国立大学 VBL 講師
2010年-  横浜国立大学 地域実践教育研究センター 准教授

所属サイト:http://www.chiki-ct.ynu.ac.jp/

Interview

Q. 現在の仕事内容について、教えてください。
私は大学教員として都市・建築のデザインを専門をしながら、大学と地域をつなげる所属として地域実践教育研究センター の仕事をしています。
なぜ、そういう仕事が大学で必要かというと、都市を実践的に動かし地域の課題を解決するためには、都市や建築の専門性だけではなく経済や経営など様々な分野の専門性も必要だからです。そのため、横断的分野に渡って学生や教員が協力して地域の発展に貢献していけるように、教育・研究・地域連携を促すこと行っています。
具体的には大学の全学部に対して行う副専攻プログラム「地域交流科目」を運営していて、地域課題をテーマとした課外実習型プロジェクトの指導・統括や、毎週、地域・都市で実践している人をゲストに呼ぶ授業のマネージメントをしたり、学内の横断的専門分野の学生・教員が集まって実践的研究を共同して行ったり、横浜・川崎・神奈川などの周辺地域との連携の窓口や仲介役を担ったりしてます。

Q. 神戸芸工大で学んだことは、今の仕事にどう役だっていますか。
今の仕事や任務は、芸工大の学科間プロジェクトを拡大・展開したようなものです。
私自身は学科間プロジェクトがとても楽しかったのですが、自身の個性が強かったり、視野が狭かっり、仲間へのメンタリティーが足りなかったのでは、という反省点も感じていました。そのため、その後においてはそれを克服することに努力してきたと思います。
また、ここまで横断的分野をつなぐ職務に就けたのも、神戸芸工大で受けた柔軟的で横断的な環境が糧になっていると思います。そのような環境がつくられてたのも、芸工大の先生方が学科内・外で仲が良く、リスペクトしていたからではないでしょうか。
だから、今でも私は、芸工大の先生方のスタイルや、楽しかったことを参考にしながら仕事をしています。

Q. 最後に一言。
何よりも、神戸芸工大で出会えた友達、仲間、そして先生方に感謝してます。
私にとっての財産です。