11月15日(火)の実習後、1階スタジオで環境・建築デザイン学科2回生担当助手の三友さんにインタビューしました。特派員の先輩である4回生げんたさんも同席しました。

o. オガ
m. 三友助手
g. げんた(4回生)
o.今年度より芸工に来られたのですが、芸工に来ることになったきっかけはなんで すか?
m.筑波大学で研究員をしていたのですが、「環境デザイン」を極めるなら、芸工大だと思って来ました。
山あり海あり、大量のカフェありの神戸も住んでみたいまちの一つでした。
o.芸工に来る前の印象・来てからの印象はどうですか?
m.先生と学生の距離が近いと聞いていましたが、予想以上でした。
赴任初日にカフェ部のみんなが声をかけてくれたのが、印象的でした(卒制の合間に行きましょう!)。
担当する2年生には(三友)助手の助手がいたり、一緒に出かける約束をしたりと、みんなとても優しいです。
学園ドラマのように楽しい日々です。
o.小さい頃、なりたかったモノはなんですか?
m.小さい頃は幼稚園の先生になりたくて、お絵描きしたり、歌ったり、外で遊んだり、自由な雰囲気の中で創造性をのばすことに興味がありました。
大学の助手も、少し似ているかもと思うこともあります、特にここは美大ですし。
o.最近の楽しみはなんですか?
m.学校自体が楽しいですし、電車通勤になったので小説を読む楽しみが増えました。
夜景を満喫できるのも神戸ならではですし、三宮で食事をして歩いて家に帰れる距離感も素晴らしいです。
o.研究していることは?
m.「プレイスメイキング」という、都市や地域の中の居場所づくりの研究をしています。
芸工大の中庭には、長濱先生が設計されたデッキがあり、パラソルとテーブル、可動イスが置いてあります。
キャンパスの中心の最も良い場所に、誰もが過ごせる居場所がある大学は、日本にはなかなかありません。
多くの学生が多様な使い方をしているのを見て、いつも感激しています。一人で過ごすのも良い居場所ですよね。
g.僕が思う芸工大の良さは、各自のスペースが確保されていて、それが居場所になっていることだと思います。
芸工大の学生同士、学生と先生の仲の良さにつながっているんだと思っています。
o.最後に担当である2回生に今後どうなって欲しいですか?
m.2年生は、課題にもきちんと取り組んで、それぞれいい作品をがんばって制作していて素晴らしいです。
ただ、世界は広いので、居心地良すぎる2年生の中で完結しないで、他学年や他学科、他大学と交流して、自分の個性を見つけて欲しいと思います。
自分の作品や意見に対しての批評は、やればできると思っての愛情の裏返しだと思って、怖がらずにどんどん外に出て行きましょう。
世界にはたくさんのまちや建築があって、たくさんの人々がいて、自分たちの常識は通用しないことも多いです。
それを拒絶されたと捉えるか、違う価値観があっておもしろいと捉えるか、です。
ときどき出かけて、いろいろ吸収して(少し傷ついて)、それで、芸工大の「ホーム」に戻ってきて、また外に出て行く準備をしたら良いと思います。
「ホーム」として、友人も、先生も、空間も、最高の環境だと思います。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。