[対話篇 花→青 7] ○○、建築と測りあえるほどに。

われながら愚かなことよと思いますが、やっとわかってきました。
学生諸君は何を今頃バカなことを言ってるんだと笑うだろうなあ。

「模型」ってそういうことか。

自分でつくんなくちゃいけないんだ。
そりゃそうだなあ。

「僕、あんなんがいい」と言ってるだけじゃあだめなんだ。
そりゃそうだなあ。当たり前だなあ。

そういう「模型」って、僕、つくったことあるかなあ。

沈黙

な、ないんじゃないかなあ。

われながら絶望的な気分になるなあ。

怖いなあ。

学生諸君が課題で悩んでいると、現代美術のドローイングや作品を見せて、「こんな感じとかいいやんか」、とか気楽なこと言ってちゃダメなんだ。

それにしてもすっきりしたなあ。

「模型は、なにかを説明するもの、ではなくて、それ自体がなにかであるものです。という意味では、模型と建築を区別することはない。」ということね。うん、なるほど。

「模型、建築と測りあえるほどに」。

僕の目標は「言葉、建築と測りあえるほどに」だとあらためて自分を叱咤激励する、と。

学生諸君、いかがですか。

自信湧いたんじゃない?

やるべきこと、わかったね。

そろそろ夏休みも終了です。
10月4日には青木くんが神戸にやって来るよー。

「建築と測りあえる言葉」をあと2週間くらいでまとめないといけないので、取り急ぎ、今日はここまで。すみません。

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