環境デザイン基礎演習! 「あー何も考えられない!!」 フレセミin淡路島♪ 芸工一受けたい授業!? 報告会に向けて... 新入生歓迎会 同級生(38歳)の家へ 沙弥島調査の旅〜1日目〜 陶芸体験 ETのある新築のお宅訪問 ヨドコウ迎賓館‼ 初記事!フレッシュマンセミナーへ♪ フレッシュマンセミナー!

Student's Report
特派員だより

Monthly Archives

Activities

ひとルポ
特派員だより(2012年度以前)

卒展インタビュー!その6

Update: 2012/02/21 @1年生特派員(しんた)

最後は、学長賞とったこの方、
20210212interview_t01.jpg

西口冬悟さん
作品は【6つの家と私と都市】
20210212interview_t02.jpg

S:しんた N:西口さん

S:この作品のテーマは何ですか?
N:まぁ、単純に、今まで自分が見てきた形じゃないものを形にしたかった、っていうのがあって、幼いときに自分が住んできた風景みたいな形にならないものを抽象的に形にしてみたっていうのがテーマかな。

S:それをこの卒業制作にもってこようっていうきっかけはなんだったんですか?
N:最初のほうは、ほんとにリアルな提案をしてたんですけど、構想発表会のときに先生たちにぼこぼこに言われて、これじゃだめなんかなぁ、って思った。でも、熊本のことがしたくて、最初は自分が何回も引っ越してることに気付いてなくて、なんか熊本関連のネタがないかなって考えてるときに、あぁ、そうだ俺何回も引っ越してるじゃん、これネタになるじゃんみたいなことがあって、それが、まぁ、こうなっていったきっかけかな。先生たちにぼこぼこに言われたことによってすごい変わったね。

S:この作品でこだわったところとか悩んだところなんかはどこですか?
N:ひとつひとつの形態でしかないから、1箇所に対して何パターンも、ああでもない、こうでもないって感じに形態を作っていくわけで、ほんと脳みそフル回転しながらずっと1個に絞って、出来たらまた次のいって、っていうのがちょっと大変だった。

S:このいくつかある中で一番好きなとこはどこですか?
N:あの倉庫かな...。あれが一番形に出来たと思ってる場所。
20210212interview_t03.jpg
S:制作を通して一番心に残っていることは?
N:模型手伝ってくれてた後輩たちが、最初他の研究室希望してたんですけど、建築のことについてもっと知りたいってなって、花田研に来てくれたことが嬉しかった。自分の作品の手伝いを通して建築好きになってくれたんならそれはそれで嬉しいことかなぁ。

S:最後に、この学校の4年間でこの作品につながっていることはありますか?
N:編入だから2年間なんだけど、まぁこの2年間でっていうよりは、客員教授の青木淳さんのワークショップでコンセプチュアルな課題を解いていくっていうことは絶対にこの作品に何らかの形で繋がってるとは思う。そういう考え方があそこのスタジオで身についたのは確かだし。2年間って言うよりかはその出来事が大きいかな。

西口さんは論文のほうでも学科賞をとられていて、すごい「真面目」って感じの人なのかと思ったらそうでもなく、とても気さくな方でした。インタビューも笑顔で答えてくださってとても楽しく話が聞けました。話を聞いていく中でもひとつひとつの作品に対する想いがすごい強いんだなと感じることができ、今回のインタビューでとても貴重な経験が出来ました。ありがとうございました。

 

特派員だより