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特派員だより(2012年度以前)

震災スタジオ2011-1 戸倉地区

Update: 2011/09/04 @4年生特派員(まっつん)

日本造園学会主催の震災スタジオ2011というWSに参加し、

WSを通して

9/4~9/7の4日間
宮城県の南三陸町の調査にいってきました。


WSの内容を踏まえつつ自分が感じたことを中心に報告したいと思います。
浅はかな知識なので間違っている部分はあるかと思いますが、
精一杯学んだこと、感じたことを伝えさせていただきたいと思います。

このWSは関西支部、関東支部、東北支部に分かれて支部ごとにWSを行い、
支部ごとにグループを組み、提案を行い、
最終的には全国大会として、各支部の提案を発表します。


現地調査ということで
支部ごとから20人ほど参加し、

WSの第一段階として
宮城県の南三陸町にて被災地の調査と復興計画の提案を行うプログラムです。


事前に宮城県に行く前に2回ほど関西でWSを行い、
現地の被災状況、三陸海岸の地形、阪神・淡路大震災時の復興計画の反省
などのリサーチを行い現地に赴きました。


仙台駅に集合してバスで向かいました。
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私が見る限りですが、

内陸部での被害は少なく感じ、バスで仙台市から三陸町へ
移動する最中も、少し屋根の被害がある程度で、
地震で倒壊した建物は見られませんでした。


バスで仙台市から約2時間ほど走ると三陸町に入り
被害の状況が現れだしました。


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このような光景を目の当たりにしながら呆然とし、ホテルに向かいました。
そして、ホテルで改めて三陸町について、レクチャーを受けて、
まだ、余震が続いている状況なので、
緊張感をもって行動するようにと、注意を受けました。

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そして、1日目は被災状況の調査だったので
まずは、戸倉地区の調査に向かいました。

バスから見た戸倉地区の沿岸部の風景です。

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そして、避難先でもあった高台にある南三陸町戸倉中学校に行き
高台から戸倉地区の街を見渡しながら、
被災前の状況などを説明していただきました。

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がれきの奥にあるのが南三陸町戸倉小学校でこの小学校は屋上部分まで津波にのまれました。
幸い、南三陸町戸倉小学校は津波がくる数カ月前に、
防災計画を見直した際に、
もっと高台に避難したほうがいいということが決まり、
今見下ろしてる南三陸町戸倉中学校まで避難したので助かりました。


この高台にある南三陸町戸倉中学校も実は津波が上ってきて、
1階部分まで浸水しました。
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扉の下のガラスがないので
津波がここまで来たことがわかります。


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左側に見えるのが高台にある南三陸町戸倉中学校で
伝わりにくいとは思いますが、
この高さまで津波が来ていたことは衝撃です。


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小学校の周辺の津波の痕跡です。

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中学校のグラウンドが仮設住宅となっていました。
行政が持っている高台の土地が少なく、
学校などのグランドに仮設住宅を建設しているところをたくさん見かけました。


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Google Earthによる戸倉地区の
被災前と被災後の航空写真です。

かなり内陸部まで津波が来ていたことがわかります。

青色のところが高台にある南三陸町戸倉中学校で

赤色の線がバスから見た風景の道です。


以上が戸倉地区の被災状況です。

少し記事が長くなってきたので
記事を何度かに分けて更新したいと思います。

 

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