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特派員だより(2012年度以前)

北京UAAオープンデスク→建築ぶらり旅 in Beijing 4

Update: 2009/10/04 @3年生特派員(山神)

帰郷報告をするのをすっかり忘れてた(汗)のでこっそり更新。1ヶ月間のオープンデスクも終了し、無事帰国の途に。日本に帰ってバタバタしてたので、この機会にここ1ヶ月を振り返ることにする。

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前回の更新から約3週間の間、基本的には事務所で仕事をしつつ、休みの日にはなるべく積極的に外に出た。中国では、国慶節と呼ばれるイベント(最近日本でも報道されてたやつ)の準備とかで、道路が軍隊によって封鎖されたり、上空を軍の戦闘機が飛んで行ったりと改めて外国に来たということを思い知った。

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中国の人民大会堂(中国の国会議事堂)の隣に位置する国家大劇院。この建物、江沢民前総書記が愛人にプレゼントしたものらしい、、、。

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中国の古い街並みが残る胡同(フートン)。四合院という伝統的な民家も見られる。

などなど、日曜日は北京市内を中心に散策した。オリンピック以降観光地として大規模な開発が続く中国。その影で、なくなっていく建物や風景もあった。

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事務所の人に連れられて798芸術区の未開発エリアに行く機会があった。仕事をしている彼らは農村からの出稼ぎ労働者である。ここだけでなく中国の建設現場はたいていこのような風景だった。当然、中国で設計するということは、こういった現場も知っておく必要があるのである。


今回、中国で1ヶ月間生活してみたことで、逆に自分が住んでいる日本という国について客観的に見ることができたし、自分自身についてもいろいろ発見したことがあった。とくに日本と中国の違いを感じたのは、中国に行ったときより、むしろ帰国したときに感じた。それは、虚無感というか、ある意味で21年間慣れ親しんできた平和な空気ではあったが、なにか物足りないものも同時に感じたのである。
 
 実際に経済成長を続ける中国の勢いやその活気を肌で感じたのは大きかったと思う。中国のGDPは 、いまや日本を抜いて世界第2位となり、一人当たりの生産量はまだまだ低いものの,いまだに2ケタの経済成長を続けている。
 一方で出稼ぎ労働者などの貧困者と裕福層との格差は日本以上に歴然としてあった(↑)。むしろこういった場所のほうが自分にとって衝撃でもあった。(しかしジニ係数を見ると日本の方が中国よりむしろ格差社会らしい)(格差が目に見えないだけなのかも)

(余談)結局、一ヶ月間向こうの食事に慣れることなくずっと腹痛に悩まされた、、、。やっぱ外国で生活するのは難しい。(結論)
 

 

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