卒業生が助監督として参加した映画「Sin Clock」が2月10日より公開！

映画「Sin Clock」が2月10日より公開！

窪塚洋介主演最新作！この偶然は、敵か味方か。《偶然の連鎖》が男たちの運命を乗せ、想定外のラストへと走り出す新時代のサスペンス・ノワール

監督・脚本：牧賢治

助監督には、メディア表現学科映画専攻（現：映像表現学科映画コース）卒業生、まんが表現学科元実習助手で現在は映画助監督として活動する向田優さんが担当されます。
Sin Clock
https://sinclock.asmik-ace.co.jp
公開劇場はこちらから
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=SinClock

また、向田さんは現在シネマ神戸で公開中の織田ひまり・田中美里出演映画「泥の子と狭い家の物語」でも助監督を担当されています。

泥の子と狭い家の物語
https://doronoko.com

2作品共に兵庫県神戸市内でのロケ・撮影が行われました。
そのほか、向田助監督が参加した映画は今春以降にも公開予定の作品が待機中。
皆さま、是非ご鑑賞ください。

向田優
[助監督・映像director・ラクガキ屋]
神戸在住。映画助監督をメインに、映画映像のディレクションを務め、最近では関西の専門学校などで講師など務める。2023年公開、窪塚洋介主演映画「Sin Clock」（牧賢治監督) や「メンドウな人々」(片岡千之助、的場浩司出演)、「ソローキンの見た桜」などの助監督を担当。
映画「ソレダケ that’s it」(⽯井岳⿓監督/染⾕将太・綾野剛主演) では、コミック・アニメ・題字 作画も手がける。池田エライザ監督映画「夏、⾄るころ」（倉悠貴、リリーフランキー出演) ではアシスタントプロデューサーを務め、最近では映画「フィリピンパブ嬢の社会学」(白羽弥仁監督／前田航基)のプロデューサーも担当する。

その他には安室奈美恵やEXILEなどのドームコンサートの映像収録制作スタッフや経産省／映画24区「福島浜通りシネマプロジェクト」本部現場進行、メイキング編集、イメージイラストなど様々な分野も担当する。監督作品である映画「未熟エッグパンクハーモニー」は元町映画館にて上映 し、2021年には「夢が溶ける」「夢が溶ける/」を神⼾チキンジョージ、神⼾VARIT.にて上映ライブ開催する 。そして、今回の展示に合わせて最新作を制作中。

Instagram
https://www.instagram.com/youmkd/?hl=ja