新型コロナウイルスに対する神戸芸術工科大学の方針 2(3月19日)
2020年03月19日 在学生向け情報
新型コロナウイルスに対する神戸芸術工科大学の方針 2
学長 齊 木 崇 人
安全衛生委員会 委員長
出入国及び入国後の入構制限措置について
在学生・教職員の皆さんへ
1.当面の出入国の措置について
- レベル1(注意勧告)
- レベル2(渡航自粛勧告)
- レベル3(渡航中止勧告)
- レベル4(退避勧告)
特別な注意が必要な地域です。
入国制限をしている国からの帰国後は、帰国後1週間入構を禁止し、さらに1週間、教職員・学
生への接触を自粛するよう要請します。(帰国後2週間の授業やゼミ・実習指導等の禁止)
渡航を自粛してください。
行動制限措置がとられている国から帰国した場合は、大学のキャンパス内に入構することを入国後
2週間禁止します。自宅等に待機し、外出を極力自粛し、症状が出ないことを確認した場合に限り
入構を認めます。
渡航を禁止します。
渡航中止に指定された国・地域から帰国した場合は、大学のキャンパス内に入構することを入国後
2週間禁止します。自宅等に待機し、外出を極力自粛し、症状が出ないことを確認した場合に限り
入構を認めます。
滞在地から直ちに安全な地域に退避してください。
2.付記事項
- 上記に指定された国を訪問または経由した場合は、所定の期間自宅等に待機し、外出を極力自粛し、症状が出ないことを確認した場合に限り入構を認めます。
- 発熱、咳、痰、強い倦怠感、呼吸困難などの症状が出た場合は、しかるべき検査を受け、コロナウィルス等に感性していないか、治癒が確認された上で入構を認めます。
- 入出国及び入構の制限については、変化しますので、関連資料に注目し適宜対応してください。
- 入出国時点で指定されていなかった場合でも、旅行途中または入国後に適用された場合は上記に準じます。
- 上記以外であっても感染が拡大している国及び感染が認められた国への渡航は避けてください。
- 少しでも感染が疑われる場合は、入構、授業、指導等を中止し、休養し、検査を受けてください。
- 感染が疑われる場合は直ちに検査を受けること。この時点で大学事務局に連絡してください。
- 感染後は、医者の指示に従い、治癒が確認されるまで入構しないでください。感染が疑われる場合または感染した場合は、大学事務局に直ちに連絡してください。
- 感染が疑われる場合、または感染が判明した場合は、授業運営について代理または課題など、各主任等と相談の上、適切な処置をとってください。
- 主任に感染が疑われる場合、または感染が判明した場合は、学長が代理者を指名します。
- 上記に該当する学生については、当面は著しい不利益が生じないように配慮してください。