2019年度映像表現学科特別講義映画監督周防正行氏「活弁」のお話〜映画監督という仕事まで〜　

2019年07月16日映像表現学科 特別講義

2019年度　映像表現学科特別講義　映画監督周防正行氏「活弁」のお話〜映画監督という仕事まで〜

周防正行監督最新作『カツベン！』が2019年12月13日（金）に全国公開されます。
映画公開に先駆けて、映画『カツベン！』の構想になった神戸が発祥の“活動弁士”のお話を切り口に、映画監督という仕事について、周防正行監督をお招きし特別講義を実施いたします。
申込不要・聴講無料ですので、学外の方もぜひお越しください。

開催日時：: 2019年7月24日(水)17:00開始
会場：: 神戸芸術工科大学吉武記念ホール
お問合せ先：: film@kobe-du.ac.jp

映画『カツベン！』

周防正行監督最新作！主人公は“活動弁士”
今からおよそ100年前、「映画(活動写真)」がまだサイレントでモノクロだった頃。
日本では楽士の奏でる音楽とともに独自の“しゃべり”で物語をつくりあげ、
観客たちを映画の世界に誘い、そして、熱狂させる【活動弁士】、通称“活弁”(カツベン)が大活躍。
他にはない日本独自の文化が花開き、映画を観に行くよりも活動弁士のしゃべりを聞きに行くほど。
本作はそんな時代を舞台に、活動弁士を夢見る青年が、
とある小さな町の映画館に流れついたことからすべてが始まる
【アクション】×【恋】×【笑い】の要素を織り交ぜたノンストップエンターテインメント!!