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有馬温泉「金の湯」前にペットボトルのクリスマスツリーが完成!

2018年12月11日 産官学連携 ニュース プロダクト・インテリアデザイン学科 地域交流・ワークショップ 学生活動 芸術工学部 社会連携

有馬温泉 有馬玩具博物館前の「金の湯」の前に、ペットボトルを使用したクリスマスツリーとプレゼントボックスが設置されました。
ぜひ、有馬観光の際には足を止めてお楽しみください。


毎年実施しているこのプロジェクトは、プロダクト・インテリアデザイン学科 相澤教授指導のもと、企画と制作が行われました。
今年はクリスマスツリーに加えてプレゼントボックスも登場しています。

まずは骨組みを設置して、ペットボトルを巻き付けていくところから作業はスタート。
クリスマスツリーの高さは4mにも及びます。

ツリーとプレゼントボックスに飾りつけするオーナメントも、観光客のみなさまや子どもたちにご協力いただき、制作されました。
用意されたオーナメントのパーツにカラーリングやシールを貼ったり、オリジナルのオーナメントを作ります。

出来上がったオリジナルオーナメントを好きなところに飾りつけ。
さぁ、ツリーに照らされてオリジナルオーナメントがどんな輝きを魅せるのか楽しみ!

周囲も暗くなったところで、ツリーとプレゼントボックスを点灯!
先ほどまで太陽の光で透明感のあるキラキラとした輝きを見せていたツリー・プレゼントボックスは、華やかなLEDの輝きを放っています。
今年はライトアップもパワーアップし、1色展開から様々な色に切り替わる仕様になりました。
透明感ある優しい光が夜の温泉街をさらに彩ります。

プロダクト・インテリアデザイン学科のみなさん、お疲れさまでした。

有馬温泉観光協会公式サイト
http://www.arima-onsen.com/

プロダクト・インテリアデザイン学科の紹介
https://www.kobe-du.ac.jp/education/product/

昨年度の取り組み
https://www.kobe-du.ac.jp/2017/12/58322/