神戸電鉄「納涼恐怖体験列車」が運行されました!(イベントレポート)
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2017年8月26日(土) 神戸電鉄で「納涼恐怖体験列車」が運行されました。
申込受付を開始してすぐに申込が殺到した人気イベントです。昨年度に引き続き、神戸芸術工科大学の教員と学生が協力しました。
どんなイベントになったのか?今年のイベントレポートを抜粋してお送りします。
「納涼恐怖体験列車」とは?
数年前の夏の日、「列車が乗客100人と共に行方不明になり、列車だけが車庫に戻る」という事件が起きた。乗客は未だ 行方不明のままで、原因も分かっていない。その 列車は現在、お札が貼られ鈴蘭台車庫で厳重に保管されているはずだったが・・・その列車が再び動き出す!
いよいよ、今年の納涼恐怖体験列車が始まります!
駅中では、オリジナルグッズの新聞と缶バッジが配付されました。
この目玉がモチーフとなった缶バッジ、車内の装飾は学生がデザイン・制作に携わりました。
車庫から姿を消したはずのハッピートレインが駅に到着!
普段と異なる「臨時」表示が、さらに恐怖感を際立たせます。電車に乗り込み、鈴蘭台車庫へ出発!
車内は薄暗く、今にも何かが出てきそうな雰囲気です。
鈴蘭台車庫に到着すると、たくさんの霊が出現し大騒ぎ!
車内は悲鳴が響き渡ります。
いったい、ハッピートレインはどうなってしまうのか!?
無事にハッピートレインが鈴蘭台駅に到着しました。みなさん、安堵の表情です。お疲れ様でした。
今年も大盛況に終わった神戸電鉄株式会社の「納涼恐怖体験列車」、いかがでしたか?
いつもとは違う電車で、“涼”を感じることはできたでしょうか。
最後に、イベントにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。