有馬温泉「金の湯」前にペットボトルのクリスマスツリーが完成!
2014年12月03日 プロダクト・インテリアデザイン学科
11月30日(日)、有馬温泉の外湯「金の湯」の前に、約1300本のペットボトルを使用した高さ4mのクリスマスツリーが設置されました。
プロダクトデザイン学科の1年生と2年生、そして有馬小学校の子どもたちが作ったクリスマス飾りがツリーの内部に吊るされており、柔らかくて可愛らしい光が印象的です。
有馬玩具博物館前の「金の湯」広場に、クリスマスツリーの骨組みを設置して、ペットボトルを巻き付けていくところから作業はスタート。
これでも十分に大きいと感じるのに、これは分割した上の部分。
さらに下の土台とドッキングして、高さ4mのツリーとなります!
次に、有馬小学校の子どもたちと共に、有馬玩具博物館にてペットボトルのクリスマス飾りに色づけしていきます!
ペットボトルを平たく展開して、カラフルに色を塗っていきます!
スノーフレークとベルになったペットボトルに、思い思いの色を塗っていく小学生。
仕上げに、子どもたちが作ったクリスマスツリーをツリーに吊るしていきます!
ツリー横の紅葉真っ盛りの木にも電飾をつけて、さらにクリスマス気分を高めます!
点灯したクリスマスツリーの前でパシャ。寒い中、お疲れさまでした。
ペットボトルクリスマスツリーの完成です!