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国際ワークショップ @ヴェルサイユ

2013年09月13日 環境デザイン学科

フランスの国立ランドスケープ大学で開催中のEMiLA (European Master in Landscape Architecture) ワークショップに、神戸芸術工科大学が参加しています。

このワークショップは、ヨーロッパで大学院レベルのランドスケープの専門コースを持つ5つの大学が共同で開催するもので、今年は本学がヨーロッパ外からのゲスト校として招かれました。

期間は9月4日からの約2週間で、ワークショップで取り組む課題テーマは「文化的景観とエネルギー(Energy Scape in a Cultural Landscape)」、対象地はフランス西北部のノルマンディー地方です。

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前半は4泊5日のバスツアーで、原子力発電に代わる再生可能エネルギーの供給地として期待されるノルマンディー地方を訪れました。

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上の写真は、クロ・マシュールと呼ばれる林に囲まれた農家を訪問したときの様子で、みんなにシードルがふるまわれました。